武木川でお戯れ~ 07/01【台高】
2018年 07月 06日
ここは沢一級+、ネット上のレポで確認しているとたくさん小滝もありチャレンジしている写真を見るとわくわくしていた。
当日の天候は丸一日曇り予報だったので、遅い出発で駐車地に9時到着。
駐車地は2台しか止められない、先客1台ありその後ろに止めさせてもらう。9時20分鉄橋を越えた所から入渓。

目の前に6m滝出現、綺麗だなあ~。泳いで取り付かねばならないがまだ身体が水温に馴染んでいないので右岸を巻く。
次の5m斜瀑にpiccoloさんが泳いで取り付く。水量が多いせいか難儀するも突破。
私も泳いで取り付くが、ネットレポの写真では無かった倒木が嫌な位置に陣取っている。
写真では皆ここを登っていたから行きたい気持ちがあったけど、もしも滑った時確実に倒木に激突するなぁ。
まだまだ先に楽しみは待っているのでここは右手を巻くことにした。

どんどん麗しい景観が出て来て楽しませてくれる。
ただ沢の中の石がゴロゴロしていて、何度も転んだので足元に注意しながら進んで行く。岩の色、種類も豊富~。

3段7m斜瀑へと出た。一番楽しみにしていて登ってみたかった所だ~。
piccoloさんが泳いで取り付き登って行くが、沢芯は水量が多すぎて行けそうになく左側の岩を乗り越え上へと出ることが出来た。
piccoloさんがザイルを出して投げてくれた。
それを見届けてから泳いで岩場へと上り、簡易アセンダーで登る。
ネットレポでの水量とは倍近く違うので、自力で行けなかったのは残念。次の楽しみとする。

3段7m
滝上には8m滝があり素敵な空間が広がっていた。
ここは無理そうなのであっさりと左岸を巻く。
ちょっとした小滝の所で最近購入したフックにアブミをセットしてそれで乗り越える練習をした。
最初にpiccoloさんが挑戦する。
岩の窪みにフックを引っ掛けアブミに乗るがなかなか左側の岩に足が置けなくて苦労している。それでも2回目で上がることが出来た。
次に私も挑戦するがアブミに乗ったら左右に揺られて安定できずドボン。
再度アブミに乗るが、左足を流れの中に置こうとするが水流に流されドボン。
何度も挑戦するが最後には力尽きドボン!。腕の筋力がなさ過ぎるのを痛感、もっともっと鍛えなければ!!。
次は2条3m滝、ここは自力で登れた。

先にpiccoloさんが泳いで左側から取り付くが手掛かりがないのか躊躇している。とにかく今日は水量が多い。
右側から行けそうな気がしたので、私は右側へと取り付いた。
落ちてもドボンやから恐怖感なくアタックする。
しかしあともう一歩のような気がするのに次の手掛かりが見つからない。
置いた足も水流に負けて流されるも、何度も諦めずにチャレンジする。
piccoloさんを見ると、カムが効いたようで上へと登っていた。
結局、左側へと移動してザイルを下してもらいアセンダーで登る。





次の3m滝は右手から登った。
岩のトンネルを抜けて右岸側に綺麗に積み上がた石垣が見えて来た。
ちょっと寄り道して上に上がってみた。昔の村の道だったのかな。
樋状20m、piccoloさんが進んで行くが水量に負けそうになるのを堪えながらなんとか脱出できたよう。
私も行くが手を置くとツルっと滑りそう。足も置く所によって持って行かれる。
なんとか堪えるが次の一手でツルっと流される。
もう一回チャレンジ!!一歩一歩慎重に進んで行く。気を抜くと流されそうになるので慎重に足元を確保しつつ進むとなんとか抜けることが出来た。



曇り予報でしたが、沢に入渓してからお日様が出ていて全身ずぶ濡れでも寒くならずに来られた。
木橋が見えて来た。架け替えられたようでまだ新しい。
なおも進むと右上にヒドラのような木が見えて来た

ここまで来るのに滝越えは楽しいが、なにせ水量が多すぎて疲労困憊。もうフラフラ状態。
もう前に進むのもやっとな時に顔を上げると、ゴールの4m斜瀑を持つ10m滝が目の前に現れた。
うわあ~~~圧巻な景色や~~~~。水量が多いせいなのか凄い迫力。
ああ~~~神様、最後にこんな素晴らしい景観をご用意してくれていたんなて、涙が出そうです~~~。

すっかり元気を取り戻す!!
4m斜瀑を右岸スラブから登り滝下で写真を撮ってもらう。左岸の洞窟状も素敵。
最後の最後に感動しまくりました。
右岸すぐ上には林道が見え登って行く、少し遅いランチタイム。
下山は林道をひたすら下って行くだけ。武木集落の中を通ってあっという間に駐車地へと着けました。
途中で桑の葉が沢へと張り出していて真っ赤な実がたくさんなっていました。来週ぐらいが黒くなって食べ頃なのかな。

周りの景観は植林だけど、中間辺りでは樹齢100年以上の杉が何本もあったのでそれはそれで素敵な景観だった。
この沢は私の練習にはもってこいの沢だ。チャレンジできる滝が多くて楽しく進める。
沢一級+だから行けると思っていたが、水量が多かったので今回は自力で行けなかった。
次回はお助けなく、自力で行けるように挑戦したいと思いました。

