前鬼川下流でキャニオニング 07/14【大峯】
2018年 07月 22日
今週は猛暑続き、週末は沢で涼まなくては!!
3連休の初日は去年の事故のお弔いも兼ねて前鬼川へ行くことにした。
お天気は快晴。7時半に駐車地へと到着。
お弔いはお昼からにするので沢へ入る用意をして7時45分入渓。
今回は5m大釜滝の落ち口から入渓して黒谷まで遡行。

短い距離なのでゆっくりと景観を楽しみながら膝下まで、時に腰まで浸かりながら進んで行く。
周りの岩にはオレンジ色のサツキが目立つように咲いている。
小さい小魚も泳いでいるのが見える。
岩をへつっていると、蛙も一生懸命何処に手を置こうか考えてるように見える動作をしている。
お互い落ちないように頑張ろうと呟いてへつる。

小滝が出てきたが突破出来そうにないので右側の岩を乗り越えることに。
去年もここで難儀したなぁ。残置ロープはあるが誰かが使ったのか上流側の岩場の上に置かれこちら側に垂れ下がっていない。
ここでフックを付けたアブミが役に立ちそうだ。
早速取り付けpiccoloさんが先にちょっと難儀するも早々に登ることが出来た。
私の番だ、アブミに右足をのせるが振られて落ちる。3回ぐらい振られ腕の力が無くなる。
足の乗せ位置が悪いのかなと左足で一段高い所に乗るとなんとか上がることが出来た。
その次は広い淵を持つ小滝だ。ここも右側の岩をへつらないといけないのだが、piccoloさんの足の置き位置を確認しながら同じ所へと
片足を移動、右手指を引っ掛けて体を移動させようと思うと右足が滑りそうになる。
なかなか出来ないが、ここしか突破するところがないので諦めずに落ち着いて行動したら突破出来た。やった~!!
後は浅瀬を黒谷まで遡行、まだ9時半なので10時まで岩の上で日光浴する。

素晴らしい景観が広がっている。
去年は、今日のゴール地の下流から入渓して流れに逆らって泳ぎながら大釜滝まで来て、右岸をフリーで登ったpiccoloさんがザイルを下しくれ
乗り越えた。
さあここからキャニオニングしながら降渓開始だ~~~~。

スイ~スイ~と泳ぎやすい。水中メガネも付けて川床を見て行く。
なんて綺麗なんだろう~後ろ向きになったり楽しく進んで行く。


あっという間にゴール地に着いた。まだ11時45分だ。一旦車へと戻り昼食にする。
昼食していると、1台の車がチョイ見しながら通り過ぎすぐ先の所で止まったよう。
サンダル履きで水着を着た若いカップルが車から降りて来て、"この辺で泳げる場所はないですか?"と現れる。
ええっ~その水着姿で泳ぐには冷たすぎるよ!!と言うがどうしても前鬼ブルーが見たいという事だったのでpiccoloさんが危なくない所へご案内。


沢へ降りると先程のカップルが浅瀬で浮輪に乗って楽しそうに戯れている。誰も居ないから二人だけの世界。若いって可愛いね!
昨年、不動七重の滝F7の瀬へ行くのに最初に難儀した3m滝へと行くと、流れが狭まっている所に有った倒木が流されて無くなっていた。
右岸の降りた所も小石が完全水没していて、水量も凄く多いので降りるのは断念してここで合掌する事に。
年々前鬼は人が多く入っているので、皆がケガしないように見守ってくださいと手を合わせたあとお花を沢に流す。
すっきりと晴れているので想いは届いたような気がした。


もう泳ぎたくて仕方がない、piccoloさんは泳ぎ足りたのか、途中の岩場で甲羅干ししている。
ここから5m大釜滝まで泳いで行く。30m程泳いで右岸側の岩場に這い上がる。エメラルドグリーンに輝く大きな釜がなんて美しいだろう。見惚れてしまう。
5m大釜滝も堪能したので戻るが、本日も貸し切り状態。
途中で飛び込み合戦をしたり満喫しまくりました。
ゴール地に14時到着。まだ遊んでいたカップルとおしゃべりをしてから駐車地へと戻りました。
前鬼の水の冷たさと、程よい暑さの中遊べて楽しかったです~。

