山の沢沿いで湧いている野湯めぐり~【台高】1/19
2019年 01月 26日

久しぶりに台高山脈の谷に湧き出る野湯を見に行こうということになった。
12月は降雨が少なかった雨が少ないと、湧き出る野湯の下流に綺麗な湯の華がびっちりと張り付いているのが流されないので幻想的な景観を生み出すのである。
R169号線、道の駅 杉の湯川上南側にトンネルが2つあり長い方のトンネル壁面が外れ工事通行止めとのこと。
道の駅北側にある北塩谷橋を渡り、右岸道路を迂回して白屋橋でR169に復帰する。

写真写真とカメラを向けると足早に動くので写真がピンボケだらけになりました。
林道を走行していると、今度はこの先三ノ公橋工事中で通行止めの看板が立っていた。???工事中、え~~~ここまで来て行けないなんてショック・・・(@_@。
念の為様子を見に行くと、作業中で現場の方に確認すると3月中旬まで通行できないとの事。

私はまだ五色湯跡は訪れたことがなかったので楽しみだ、さあ、五色湯跡へGO!!。





筏場道には様々な種類の苔が生えていて楽しませてくれる。歩き始めて間がないのに苔好きにはたまらない場所になるだろう。
私も苔フェチなので、そっちに集中しすぎてpiccoloさんに置いて行かれてしまう。
今日の目的は野湯だと自分に言い聞かせて、piccoloさんを追う。

本沢川の水がブルーでめちゃくちゃ綺麗~、屏風滝が見えて来た。


滝を越えてすぐに五色湯跡の案内が出て来た。

壊れかけた丸太階段とロープで沢へと降りることが出来る。
下りて来てどっちの方向になるのかは分からず、とりあえず上流側へ移動。
沢を渡渉しながら探す。




すると右岸本流の岩場から何か浸みだしている細い筋を発見。見に行くと白いのが付着している。
わあこれかな?でも筋が細すぎるな、五色湯跡のことは全然調べていなかったのでどういう感じかがわからない。
もう少し前後を探してみた。
沢の中には湯の花が揺らめいているのに本筋は何処にあるんだろう?

するとpiccoloさんがあった~と岩の隙間から湧き出しているのを見つけた。
湯量が多いし、触ってみたら温かい!!温度は28.6℃なので温泉と言えるかな。
足湯ぐらいは出来るだろうという事で、落ち葉や小石を取り除いたあと石で堰き止めお湯を溜めた。
足を入れると気持ちいいくらいの温度だ。ちょうどここだけお日様が射して日向になっているし、風も吹いていないのでまったり出来る。
足湯しながらパンを食べて温かいコーヒー飲みながら寛ぐ、なんて贅沢な時間なんだろう。

お湯の成分がいいようで、piccoloさんが顔を洗ったらその日一日スベスベしっとりしていた。今度来た時はペットボトル持って来ないと。
近くの岩には鉄パイプが打ち込まれていて、よく見るとそこからもお湯が沸き出ている。そこらへんに落ちている枝で深さを測るのに入れてみると結構深い。
岩は固定されているのではなくそこらへんに転がっているような岩だからなんだか不思議な感じ。
どうなっているんだろう?筏場管理事務所のおばちゃん曰く、ボーリング調査の跡だそうです。



崩れた小屋の先で12時過ぎたのでランチにする。
細い道が少し広くなった所でのんびりランチタイム。昔は登山者が多かっただろうが、現在はほとんど訪れる人は少なくとても静かだ。




もしかしたら違う所からもお湯が湧き出しているんじゃないかな?道から目を凝らしながら沢を見ながらゆっくりと下る。


岩場から幾筋も垂れていたり、岩場を5m程登った所からお湯がトクトクと流れ出していて湯量も五色湯跡と同じくらい!わあ見つけて行くのが楽しい。
他にもあるかな?と更に探索してるとありました!!ここは川底からポコポコと泡が出ていて綺麗な湯の華が揺らめいている!。


下山は野湯ハンターみたいで面白かった。
駐車地へと戻り筏場管理事務所にお邪魔、ご夫婦の元気そうな姿も見られて良かった。おじいさんは今年88歳になられたとのこと、また夏に会いに来ますねと言ってお別れ。

前から行ってみたかった、丹生川上神社上社に寄ってもらった。
昔は大滝ダム湖の中にあったらしい。立派な馬の像が二体あった。丹生には秘密がたくさん隠されているから興味深い~。
美白効果も期待できるから、次回会うのが楽しみだなぁ~。
ケルトたんは美肌だから強力な漂白剤で顔を洗わなくてもいいよ。
私は、様子見でお顔には塗ってませんが足湯した時の足はサラサラしていて良かったですよ~ ^^) _旦~~
こんな寒い時期に本当の天然温泉を満喫出来て楽しかったです\(^o^)/
お山には不思議がいっぱいです~。

