熊野灘で磯遊び&周辺ハイク【三重】05/02
2019年 05月 09日
今年のGWは10日間もある、何処へ遊びに行くかギリギリまで何も決めていなかった。
前半は山菜採り&茶摘みに勤しんだあと2日間かけてお茶作り。
久しぶりに磯遊びがしたいとpiccoloさんに提案、天気予報と干潮時間を確認すると5/2~が良さそうで行先は三重県熊野灘の海岸に決定。
piccoloさんが紀伊半島半周コースで調べていると、立ち寄れる所に鉱山跡が2ヶ所あるので翌日は鉱山探索、3日目はクマタカちゃん確認すると言う事でGW後半の予定が埋まる。
車中orテン泊なので、気まぐれに決められるのがいいなぁ~。

午前9時半頃から潮が引き始めるので、その時間を目指して出発。今日は何が見られるかなとワクワクする。
着くと海岸は潮干狩りとは関係ない場所なので釣りをする人が数人いてるぐらいだった。
綺麗に整備された砂利浜でどこで磯遊びが出来るの?と見渡す限り岩場が見えない。
目の前にはテトラポットが設置してあるので海岸は穏やかでもある。

テトラポット手前の小さな岸壁から海面を見ると3cmくらいの黒い魚が泳いでいるのが見えた。可愛いね~。それ以外は何も見ることがなかった。
テトラポットの端を越えると岩場が見え、ここなら潮が引くと磯遊びが出来そうだと分かった。

出来たらウミウシの綺麗な模様の子が見られたらなぁと思っていた。
子供の頃、父がよく面白い生き物を獲って来てくれ、4つあった水槽でいろいろと飼っていたことがある。面白かったのがウミウシとタツノオトシゴだった。




上を見たら岩壁上の斜面から木々が海岸にせりだしていて、そこから落ちてきているようだ。
かなり潮が引いてきて、行けるところまで歩いて行く。細い幅の断層になっている岩場なので歩きにくい。


水たまりを覗いて行くとpiccoloさんがエビを発見。網ですくってケースに入れる。透明でよく見たら綺麗な模様が見えた、しばらく眺めてからリリース。








また面白い貝を見つけて来てくれた。これは1cmくらいの貝殻はよく見るが5cmくらいの大きさのを見るのは初めてだ。ここにはこのくらいの大きさの子がたくさんいてるみたい。
貝殻だけは見たことあるが、生きているのを見たのは初めてだ。





まだ時間は11時過ぎなので、このまま反対側へ行ってみようと歩いていると海藻と半透明な物体が打ち上げられているのが見えた。
クラゲかな?近付いて見るとなんと卵だ~~~~。タコの卵?これはなかなか見る機会はないのでなんてラッキーなんだろう。
落ちていた枝でツンツンしてみたが、プヨプヨしてかなり弾力がありちょっとやそっとで破れないんだと分かった。中に丸い卵がいくつも見える。
(帰宅後調べたらイカの卵だった。)


緑のゴムひものような物が打ち上げられていた。何だろうと持ち上げるとこれは海藻の様だ。変わった形態の海藻だ。




潮溜まりに水色や紫の何か綺麗な色の物が見えたので防水カメラで撮ってみるとサンゴの赤ちゃんの様だ。なんて綺麗な色なんだろう。
そんなこんなであっという間に潮が満ちて来た。それでも12時くらいまでは磯遊びが出来て満足した。
車に戻って東屋でのんびりランチタイム。

日暮れまで時間はまだまだあるので、周辺を徘徊してみようとランチ後は荒れた遊歩道っぽい道を登って行く。
あまり使用されてる雰囲気でない別荘脇には、ヤシの木に何か違う木が宿っているのもあったりしたがこの道は荒れ放題。
階段となり登ると展望場所と思われる小さな東屋があったが、周りに木が生い茂りまったく展望がない。
東屋後ろは林道終点となっていて、どうやら海岸を囲むように下りて行けそうなので歩いてみる。

海岸へ通じる道路の十字路に出た所で、反対側に展望台ありという看板があったのでそちらにゆるゆる登って行くと柑橘畑となりアゲハ蝶がたぁ~くさん飛び回っている。
出会いの時期なのかな?柑橘類の葉にお尻をツンツンしてる蝶も見受けられる。


約1時間経過、海岸方面へと続いていそうな遊歩道があるのでそちらに降りて行く。探検気分のようで面白いなぁ。

防波堤に腰掛け海を眺めていると、熊野灘の海の色は綺麗だな~とつくづく感じた。


拾い上げてみたら骸骨模様顔した尺取虫が付いていた。面白いからpiccoloさんに見せに行き写真を撮ってもらった。
時間は17時、そろそろ夕食時間なので車へ戻ると駐車場は貸し切り状態。
アウトドアなので焼肉だ、ご飯も炊飯器で楽々。
サラダをお皿に盛って、ご飯の蒸らしが終わると同時に肉焼きスタート。美味しい~!!。
あっという間に食事は終わった。

食後の片づけ後、2~3分の所にある温泉で入浴、休憩室で21時までゆっくりテレビを観る。
海岸の駐車場に戻り車の横にテント設営、就寝時間まで防波堤で星空を眺める。北斗七星がやけに近くに見える。
街灯もないので星空観測スポットらしく、直径が40cm程ある天体望遠鏡で一晩中観測する方々がいました。
静かな海岸で美しい星空が見られ幸せを感じる。
22時にテントに戻って就寝、深夜に起きると綺麗に輝く北極星も見られました~。

