人気ブログランキング | 話題のタグを見る

奈良県内で軽登山・カヌー等アウトドア楽しんでます。


by ケルト

今年初のプチ沢登りは三峰山ワサビ谷~♪ 【三重・高見山地】6/27

今年初のプチ沢登りは三峰山ワサビ谷~♪ 【三重・高見山地】6/27_d0387443_11064298.jpg

自宅では、木・金曜日と結構な雨が降っていた。piccoloさんが"土曜日はワサビ谷へに行くで~"と、あっもうそんな季節だったのね。
蒸し暑い日が続いているので沢で涼もう!!
今年初のプチ沢登りは三峰山ワサビ谷~♪ 【三重・高見山地】6/27_d0387443_11064193.jpg

久々の"筏"マークのTシャツを出し、沢装備の用意をする。水量はどうかな?明日が楽しみと就寝。

今年初のプチ沢登りは三峰山ワサビ谷~♪ 【三重・高見山地】6/27_d0387443_11070869.jpg

月出のヤマユリはどうかな?と楽しみにしてきたけど、まだ固そうな蕾状態で、10日~位がいい感じになるのかな。

AM8時半、月出駐車地に着くとすでに3台止まっていて、そのうちの1台はグーさんの車だ。先週に引き続き連ちゃんで同じ山域とは!何時頃出発されたんだろう?
グーさんとは足のコンパスが違い過ぎるから、どのみち追い付けまい。

今年初のプチ沢登りは三峰山ワサビ谷~♪ 【三重・高見山地】6/27_d0387443_11063791.jpg

もう1台、登山の準備をされている方たちが話しかけてきて、piccoloさんと車談議になっている。
沢登りの服に着替えてワサビ谷へGO!!
今年初のプチ沢登りは三峰山ワサビ谷~♪ 【三重・高見山地】6/27_d0387443_11065299.jpg

堰堤上流から沢へ入ると思っていたより水量が少なく、この界隈は雨が降らなかったようで今年初沢なので良かった、というのも今日はお天気はうす曇りで気温もさほど高くなりそうにないからだ。

今年初のプチ沢登りは三峰山ワサビ谷~♪ 【三重・高見山地】6/27_d0387443_11064283.jpg

この沢はほとんどが日陰なので、気温が上がらないと水を浴びたら寒くなる。

この谷は黒雲母の花崗岩がずーっと続いている。
黒雲母の花崗岩は御影石という墓石としての知識しかなかったのが、沢登りを重ねるうちに地形の事が知りたくなりそこから火山の事を調べていたら、花崗岩はマグマが冷えて地中深くで固まった岩石ということを知った。
凄く長い間の風化浸食作用で、その花崗岩地帯を歩けているって凄い事なんだと感じる。(グレートネイチャーとブラタモのおかげもある)
花崗岩は普段の登山でも、どこでも普通に見られるありふれた岩だけど地形の出来方を知ると感慨深い所を歩いているんだ。

今年初のプチ沢登りは三峰山ワサビ谷~♪ 【三重・高見山地】6/27_d0387443_11064238.jpg

沢を歩いていると"あっこれは熱水貫入した岩だ"とか"この砂は花崗岩が浸食作用された砂なんだ"とか感じながら歩いている。
よく考えたら純水というものは、自然には存在していないんだとか沢を流れる水もいろんな物が融け込んでいるミネラルウォーターだ。そういうのが分かると軟水と硬水のことも分かってきた。

今年初のプチ沢登りは三峰山ワサビ谷~♪ 【三重・高見山地】6/27_d0387443_11070899.jpg
今年初のプチ沢登りは三峰山ワサビ谷~♪ 【三重・高見山地】6/27_d0387443_11070857.jpg
今年初のプチ沢登りは三峰山ワサビ谷~♪ 【三重・高見山地】6/27_d0387443_11070395.jpg

天然水も地域によって含まれる成分が違うので、物を作る時のどういう成分が融け込んだ水かというのが重要であることも分かったきた。
世界の古代の人達の石への知識が凄いなと石の声を聞けというのは様々な事象が分かることなんだ。
今年初のプチ沢登りは三峰山ワサビ谷~♪ 【三重・高見山地】6/27_d0387443_11065707.jpg

一つ目の滝の手前で先行している人たちがいて"ちょこっと釣りをしてました"と、会話してるとこの方とは以前違う山域でもお会いしたことがあることが分かった。
先週も同じ駐車地に車を停めていたそうで、好む山が同じとは面白いな。piccoloさんが、あの人とは今年のスノーシューした山でも会話してるので3回会っていると思い出した。
私達が先に行かせてもらい、少し遅れてお二人も登って来られている。
今回は水量が少ないので、いくつかある小滝も直登で難なく越えて行ける。

今年初のプチ沢登りは三峰山ワサビ谷~♪ 【三重・高見山地】6/27_d0387443_11064182.jpg
今年初のプチ沢登りは三峰山ワサビ谷~♪ 【三重・高見山地】6/27_d0387443_11063775.jpg

倒木にニカワハリタケが2つ出ていた、もっと出ていたら採取したのにな。
この谷唯一の大滝8m滝は水量が少ない、右岸をチェーンスパイク装着して途中の何本もある倒木も何とか超えて巻き登り滝上へと出る。

今年初のプチ沢登りは三峰山ワサビ谷~♪ 【三重・高見山地】6/27_d0387443_11064767.jpg

今年初のプチ沢登りは三峰山ワサビ谷~♪ 【三重・高見山地】6/27_d0387443_11064703.jpg

この先も岩を見ながら歩いているとピンク色に染まった岩を何ヶ所か発見、とてもはっきりとした鮮やかななチェリーピンクだ。何かの成分で岩がピンクなのかな?詳細は分からない。

今年初のプチ沢登りは三峰山ワサビ谷~♪ 【三重・高見山地】6/27_d0387443_11064705.jpg
今年初のプチ沢登りは三峰山ワサビ谷~♪ 【三重・高見山地】6/27_d0387443_11064718.jpg

ヤスデみたいな虫が、谷芯の岩の上にたくさん引っ掛かっていて異様な光景、死んでいるのばかりかと思っていたが生きているのが大量に集まっているのもあった。
風雨で上流から流されてきたのかな?

今年初のプチ沢登りは三峰山ワサビ谷~♪ 【三重・高見山地】6/27_d0387443_11063732.jpg

標高1000mを過ぎると、沢沿いのバイケイソウがチラホラ花を咲かせている。

今年初のプチ沢登りは三峰山ワサビ谷~♪ 【三重・高見山地】6/27_d0387443_11065256.jpg
今年初のプチ沢登りは三峰山ワサビ谷~♪ 【三重・高見山地】6/27_d0387443_11065216.jpg

カンアオイの葉もある、いつかカンアオイの花が見てみたいと思っていて葉をめくっていると1本だけ花をつけているのを発見。綺麗とは言えないけど変わった花の形状が見られたのでラッキー。
今年初のプチ沢登りは三峰山ワサビ谷~♪ 【三重・高見山地】6/27_d0387443_11064604.jpg

沢から少し外れ、日当りいいお決まりの小休止場所へ登って行きパンを頬張る。足元に25cmくらいのシーボルトミミズがいた。たくさんの枯葉を食べて、いい土を作っているんだね、土の中で生息している生物のうん〇が肥沃な土になる。

今年初のプチ沢登りは三峰山ワサビ谷~♪ 【三重・高見山地】6/27_d0387443_11064710.jpg
今年初のプチ沢登りは三峰山ワサビ谷~♪ 【三重・高見山地】6/27_d0387443_11064230.jpg

微生物も調べていると、酸素呼吸や二酸化炭素呼吸だけでなくいろんな呼吸の仕方をしている生物が存在していることを知った。

私達が健康的に生きていけるのは多くの種類の微生物(同義語として菌・細菌・バクテリア他にもそれを示す言葉がある)のおかげだ。
空気中や水の中、体の表面や内部に目では見えないけど数多くの微生物が生息し除菌や消毒をしても間に合わないくらいの凄い量が存在している。

今年初のプチ沢登りは三峰山ワサビ谷~♪ 【三重・高見山地】6/27_d0387443_11282786.jpg

そんな私達が生きていくのに大事な菌を除菌し、その除菌剤を吸ってしまったり肌に付着させたりで呼吸異常や皮膚病、その他の新たな病気を招くことになる。
除菌しなくていい身体の健康の為に活躍している常在菌までも無くすことになる。太陽の紫外線に当たることもすごく大事だ、ビタミンDを作ってくれるから。
今年初のプチ沢登りは三峰山ワサビ谷~♪ 【三重・高見山地】6/27_d0387443_11283167.jpg
今年初のプチ沢登りは三峰山ワサビ谷~♪ 【三重・高見山地】6/27_d0387443_11063756.jpg
これらのバランスが悪くなると抵抗力が弱り身体の病気だけじゃなく精神ちっかんまでも引き起こすことになる。
病院や専門家任せではなく生物としての自分自身の身体の作りの認識は大事だし、菌類の存在意義のことを知らないと間違った方向へと動いていってしまうと感じる。

今年初のプチ沢登りは三峰山ワサビ谷~♪ 【三重・高見山地】6/27_d0387443_11063884.jpg
いくつもの小滝を登り楽しいと思っていたら、そろそろ源頭部も近くなってきたので最後のメチャ小滝で浅いけど今のうちに水に浸かって身体を冷やしておく(^^♪。
今年初のプチ沢登りは三峰山ワサビ谷~♪ 【三重・高見山地】6/27_d0387443_11063767.jpg
おおぉっと!マムシが岩の上で日向ぼっこしている。
今年初のプチ沢登りは三峰山ワサビ谷~♪ 【三重・高見山地】6/27_d0387443_11065150.jpg

1cm程の小さな柿みたいな形の実に羽が付いている、何の種だろう?可愛いな。あまり軽やかには見えないのだがこの形で何処まで飛んで行けるのだろうか?

今年初のプチ沢登りは三峰山ワサビ谷~♪ 【三重・高見山地】6/27_d0387443_11065727.jpg

まるで地球のプレートみたいな石発見!!もうすぐ割れてしまうのだろうか?

今年初のプチ沢登りは三峰山ワサビ谷~♪ 【三重・高見山地】6/27_d0387443_11065793.jpg

白い子実体をたくさん付けた粘菌ツノホコリも発見。拡大して見たらニョロニョロみたい。

今年初のプチ沢登りは三峰山ワサビ谷~♪ 【三重・高見山地】6/27_d0387443_11065267.jpg

傾斜が緩やかになり源頭部歩きとなると、キラキラ木洩れ日が差し込む中を歩いて行く。

今年初のプチ沢登りは三峰山ワサビ谷~♪ 【三重・高見山地】6/27_d0387443_11065666.jpg
今年初のプチ沢登りは三峰山ワサビ谷~♪ 【三重・高見山地】6/27_d0387443_11070242.jpg

晴れて来たので目の前の草原広がる八丁平が美しい~。しかしコバケイソウがぎっしり生えている。開花はまだで蕾を付けている姿はアスパラガスみたいだ。
沢沿いはバイケイソウで、ここはコバケイソウだったんだね。
今年初のプチ沢登りは三峰山ワサビ谷~♪ 【三重・高見山地】6/27_d0387443_11070284.jpg

八丁平の展望地まで登り詰めグーさんの姿を探すが居ない!駐車地で車談議したお二人はランチをしていた、軽く挨拶をして私達も見晴らしいい所で下山服に着替えてランチにする。
丁度いい陽射しで気持ちいい~、不思議と五月蠅いハエも羽虫もまったく居ないのでゆっくり出来そう。目の前のコバケイソウにトンボが止まっている。のどかだな~。

今年初のプチ沢登りは三峰山ワサビ谷~♪ 【三重・高見山地】6/27_d0387443_11070246.jpg
車談議した方達が、ピストンでとの事で新道峠に向かわれ、私達はユリワレ登山口方面へ下山。
今年初のプチ沢登りは三峰山ワサビ谷~♪ 【三重・高見山地】6/27_d0387443_11070388.jpg
今年初のプチ沢登りは三峰山ワサビ谷~♪ 【三重・高見山地】6/27_d0387443_11071694.jpg
今年初のプチ沢登りは三峰山ワサビ谷~♪ 【三重・高見山地】6/27_d0387443_11071655.jpg
相変わらずアセビの林はこんもりとしていてファンタジー好きにはたまらない道だろう。タツナミソウも白いのを一つみっけ~。
今年初のプチ沢登りは三峰山ワサビ谷~♪ 【三重・高見山地】6/27_d0387443_11352332.jpg

下山して植林に入るとアブラチャンの木も多い。昔はこの実から生活用の油を採っていたのかな?若い実に油が多いようです。

今年初のプチ沢登りは三峰山ワサビ谷~♪ 【三重・高見山地】6/27_d0387443_11070862.jpg

林道に出るとクマイチゴが赤く輝いていた、熟したのを食べると甘~い。まだまだこれからたくさん実をつけていくようだ。

今年初のプチ沢登りは三峰山ワサビ谷~♪ 【三重・高見山地】6/27_d0387443_11365922.jpg

サルトリイバラの茎の出かたがリズムよく曲がっていて面白い。
今年初のプチ沢登りは三峰山ワサビ谷~♪ 【三重・高見山地】6/27_d0387443_11071602.jpg
ウツボグサも咲いている。
今年初のプチ沢登りは三峰山ワサビ谷~♪ 【三重・高見山地】6/27_d0387443_11065792.jpg

ササユリも1本だけまた見られた、前回香りを嗅ぐのを忘れていたので今回嗅いでみた。とても甘い香りがする。
ユリの香りは幸せになれる、いつまでも嗅いでいたい凄くいい香りだ。

今年初のプチ沢登りは三峰山ワサビ谷~♪ 【三重・高見山地】6/27_d0387443_11065779.jpg

お花の歴史や香り文化の歴史を調べて行くのもとても面白いです。普段テレビやニュースで得ている情報とは違うイスラーム世界のことを知るきっけかにもなりました。
因みに家のインテリアはアラビアチックにしています。
今年初のプチ沢登りは三峰山ワサビ谷~♪ 【三重・高見山地】6/27_d0387443_11070887.jpg

駐車地に戻ったら車のワイパーにグーさんメッセージが挟まれていた。
早くに来てスタコラサッサと沢を登り、ゆっくりランチする事なく下山されたようです~。



Commented by グー(伊勢山上住人) at 2020-07-04 21:46
piccolo大魔王&ケルトたん、おこんばんは~(=^^=)

> グーさんとは足のコンパスが違い過ぎるから、どのみち追い付けまい。

車談義の方達には源流部で追いつかれました。
グリーンジムニーさんたちには駐車地で追いつかれました。
お二人さんはよっぽどコンパスが短いのね(=^^=)
(あちこちキョロキョロぶらぶらだからだね)

> ゆっくりランチする事なく下山されたようです~。

単独の時は行動食だけで、ゆっくりランチはないですね。
源流部で昼寝の予定もパスして別荘の畳の上で昼寝でした。

明日はお寺の清掃作業ですが、来週はバッタリするのかな?
Commented by ceruto at 2020-07-05 17:13
グーさん、グッドアフタヌ~ン

はい、あちこちキョロキョロぶらぶらです、何処に山の神様のダイニングメッセージが隠されているかわからないので、なんちって~。
山からの授かりものがたくさんあって勉強させていただいています~\(^o^)/

この日は単独だったんですね。
近くに別荘があるなんて羨ましい~(知ってますよ!!)
この日は八丁平も虫も集って来なくて涼しかったですよ。のんびり出来ました。

お会い出来たら、面白いな!!
Commented by piccolo at 2020-07-05 19:01
グーさん、おこんばんは~(=^^=)

≫お二人さんはよっぽどコンパスが短いのね(=^^=)
(あちこちキョロキョロぶらぶらだからだね)

ヘイ!ETと同じくらいでございます(^^;
20分程日向ぼっこ休憩もしていたから尚更です。

来週も思わしくない予報やね!傍らでは勝手にマイビーチとなった海にも行きたいと申しておりまする。
by ceruto | 2020-07-03 11:39 | 他府県の沢歩き | Comments(3)