人気ブログランキング | 話題のタグを見る

奈良県内で軽登山・カヌー等アウトドア楽しんでます。


by ケルト

さんふらわあ船旅プランで九州火山帯満喫 大分編 1日目/6  01/01

さんふらわあ船旅プランで九州火山帯満喫 大分編 1日目/6  01/01_d0387443_14412906.jpg

11月に二泊三日で訪れた熊本・鹿児島県(←クリック)に大いにハマり、再訪したいと思っていた願いが早々に叶い今回は6泊7日のゆったり旅で訪れてきました。
コロナ対策&節約を基本にマイカーで往復フェリー、九州では車中4泊の予定を組んでいた。
しかし年末から大寒波が来る予報とのことで、車中4泊は厳しそうなので中二日は安いホテル泊に変更。
フェリーはコロナ渦なので往復バス付個室にした。(周遊プランは往路で選んだ等級が、復路も同等級の部屋となる)

さんふらわあ船旅プランで九州火山帯満喫 大分編 1日目/6  01/01_d0387443_14413621.jpg

天気予報をマメにチェックし1/1出発を12/31に変更、20時20分大阪南港発のさんふらわあに乗り込み(乗用車は13台だけ)いざ~大分県別府市へ~。

往路は瀬戸内海航路。真っ暗なのでほとんど部屋から出ることなく多少の揺れはあったが爆睡で朝を迎える。
7時15分初日の出の時間、デッキへ出ると現在玄界灘を航行中と船員さんが教えて下さった。

さんふらわあ船旅プランで九州火山帯満喫 大分編 1日目/6  01/01_d0387443_14411556.jpg

分厚い雲が覆っていて隙間からオレンジ色に輝く太陽の光がこぼれ出てきた。

初日の出ばかりに気を取られ気付かなかったけど、神戸発のさんふらわあが並走していて、こんな場面は珍しいことだと船員さんが教えて下さった。
結局、初日の出のお姿は雲の隙間から射す光だけで全体像は拝めなかったが並走していた、さんふらわあのシンボルがご来光の役目をはたしてくれたので良かった。

さんふらわあ船旅プランで九州火山帯満喫 大分編 1日目/6  01/01_d0387443_14413612.jpg

九州が見えてきた~、08時30分別府港に到着。降車台数が少ないので9時過ぎには下船、港からすぐの別府地獄巡りに。
別府の町はあっちこっちから湯けむりが上がっていて素敵な景観が広がっている。
先ずは”竜巻地獄”から、ここで地獄巡りのセット券を購入する。

さんふらわあ船旅プランで九州火山帯満喫 大分編 1日目/6  01/01_d0387443_14411568.jpg

”竜巻地獄”は間欠泉で、タイミングよくもうすぐ噴出しますとのことで10分位待ったら出てきたぁ~、朝早いので観光客もまばらで目の前で見学することが出来た。
2つ目はお隣の”血の池地獄”、血の池前では赤鬼さんが退屈そうに佇んでいたので記念写真。
さんふらわあ船旅プランで九州火山帯満喫 大分編 1日目/6  01/01_d0387443_14462850.jpg
さんふらわあ船旅プランで九州火山帯満喫 大分編 1日目/6  01/01_d0387443_14411672.jpg

血の池と呼ばれるだけあって確かにめちゃくちゃ赤い。ここの池の泥で作られた軟膏を購入した。
ここは昭和2年の9月に爆発起こしており220mも吹き上げたらしい。

さんふらわあ船旅プランで九州火山帯満喫 大分編 1日目/6  01/01_d0387443_14411613.jpg

含有物は酸化鉄・酸化マグネシウム・珪酸・酸化カルシウム。摂氏78度。染色にも使われていたんだそう。
さんふらわあ船旅プランで九州火山帯満喫 大分編 1日目/6  01/01_d0387443_14413509.jpg
さんふらわあ船旅プランで九州火山帯満喫 大分編 1日目/6  01/01_d0387443_14411527.jpg

三つ目は”かまど地獄”、少し離れているので車で移動。
かまど一丁目はいろんな粘土の溶け出した色で90度。かまど二丁目は100度もある、ここは蒸気だけ。

さんふらわあ船旅プランで九州火山帯満喫 大分編 1日目/6  01/01_d0387443_14414158.jpg

さんふらわあ船旅プランで九州火山帯満喫 大分編 1日目/6  01/01_d0387443_14412325.jpg
かまど三丁目は85度で非晶質シリカで白色。かまど四丁目は泥がボコボコしていて1丁目と同じ成分。
さんふらわあ船旅プランで九州火山帯満喫 大分編 1日目/6  01/01_d0387443_14412353.jpg
さんふらわあ船旅プランで九州火山帯満喫 大分編 1日目/6  01/01_d0387443_14412350.jpg
さんふらわあ船旅プランで九州火山帯満喫 大分編 1日目/6  01/01_d0387443_14414087.jpg
さんふらわあ船旅プランで九州火山帯満喫 大分編 1日目/6  01/01_d0387443_14414159.jpg
かまど五丁目は水色や緑色や鼠色に変化するらしく、この日は水色だった。95度あり緑の藻が沢山縁に生えていた。この藻は熱さを好むのね。
さんふらわあ船旅プランで九州火山帯満喫 大分編 1日目/6  01/01_d0387443_14414137.jpg
温泉水が飲め、いい感じの塩味で飲みやすかった。
地獄のミストも浴びれなかなか面白い。なんでこんな狭い範囲にいろんな色の地獄が有るんだろう?
さんふらわあ船旅プランで九州火山帯満喫 大分編 1日目/6  01/01_d0387443_14414118.jpg
誰にも気づかれない所に象さんと小人を発見。
さんふらわあ船旅プランで九州火山帯満喫 大分編 1日目/6  01/01_d0387443_14412399.jpg

四つ目の”鬼山地獄”は歩いて移動。水色の地獄で日によっては緑色にもなるらしい。ここでは温泉熱を利用してワニも飼育している。
クロコダイル・アリゲーターなど約80頭のワニさんが30度の湯に浸かっている。大きなワニの剥製(初代イチロウ)があり平成8年71才の長寿世界一で亡くなったそうです、長生きだな。

さんふらわあ船旅プランで九州火山帯満喫 大分編 1日目/6  01/01_d0387443_14414078.jpg

ふとワニさんの背中を見てワニ革のバックを思い出した。
ワニ革のバックは高級でそんなことの為に乱獲されていたと思うと、人間の欲ってなんて勝手なんだろうと感じた。
さんふらわあ船旅プランで九州火山帯満喫 大分編 1日目/6  01/01_d0387443_14412354.jpg

五つ目の”白池地獄”も歩いて移動。ここは薄い水色だった。

さんふらわあ船旅プランで九州火山帯満喫 大分編 1日目/6  01/01_d0387443_14414600.jpg

さんふらわあ船旅プランで九州火山帯満喫 大分編 1日目/6  01/01_d0387443_14412987.jpg
六つ目の”海地獄”は車で移動。
さんふらわあ船旅プランで九州火山帯満喫 大分編 1日目/6  01/01_d0387443_14412296.jpg
さんふらわあ船旅プランで九州火山帯満喫 大分編 1日目/6  01/01_d0387443_14414652.jpg
さんふらわあ船旅プランで九州火山帯満喫 大分編 1日目/6  01/01_d0387443_14414741.jpg
海地獄は綺麗な水色の地獄で蒸気が激しく出ている。蓮の温室もあり蓮の花が濃いピンクや紫や白で凄く綺麗だった。お庭に飛んで来た可愛い小鳥を写すことが出来た。
さんふらわあ船旅プランで九州火山帯満喫 大分編 1日目/6  01/01_d0387443_14414709.jpg

最後は七つ目の”鬼石坊主地獄”は歩いて移動、ここは泥がボコボコと湧き出ていて坊主の頭のように見える。98度。
地獄巡りは”ブラタモの別府編”の番組を見て、一度見てみたかったので願いが叶った!!時間帯も早かったので、密にもならずスムーズにゆっくり見て回ることが出来た。
駐車場を出る11時頃には人も増えてきているようだ。

さんふらわあ船旅プランで九州火山帯満喫 大分編 1日目/6  01/01_d0387443_14414605.jpg

ここから野湯へ移動。誰も来ていなかったらラッキーなんだけどな。
鍋山野湯は有名らしくすでに2台車が止まっていた。
時間は12時過ぎ、ここで先にランチにする。

さんふらわあ船旅プランで九州火山帯満喫 大分編 1日目/6  01/01_d0387443_14412977.jpg

ランチを食べていると年配の女性の方が一人戻って来られ、車に乗って帰られた。ランチを食べ終わり、野湯の用意をして山道を登って行くと年配の男性が下りて来て、いいお湯ですよと教えて下さった。
野湯の近くに来るといくつか入れる所があるみたいで、山の方でもあっちこっちと湯けむりが出ている。
さんふらわあ船旅プランで九州火山帯満喫 大分編 1日目/6  01/01_d0387443_14412949.jpg
さんふらわあ船旅プランで九州火山帯満喫 大分編 1日目/6  01/01_d0387443_14412989.jpg
取りあえず周辺探索に行くと硫黄で道が黄色になっている。斜面は湯気の成分で白くなっていて壮大な感じ、下の方を見ると別府湾を眺められる。
ここは今回初めての野湯だ、ワクワクが止まらない。岩の隙間から硫黄が噴出している。
さんふらわあ船旅プランで九州火山帯満喫 大分編 1日目/6  01/01_d0387443_14415279.jpg

温泉らしい深みのあるところが見え手を浸けてみるとぬるい、ここは入っても風邪を引きそうだ。

さんふらわあ船旅プランで九州火山帯満喫 大分編 1日目/6  01/01_d0387443_14412906.jpg

もう一ヶ所へ移動すると先客男性一人、湯舟的なのが二つあるのでもう一つの方に入る。
湯加減は丁度いい温かさだ。30分程浸かっただけでも十分満喫できた。
さんふらわあ船旅プランで九州火山帯満喫 大分編 1日目/6  01/01_d0387443_14413598.jpg

ここから湯布院へ移動。
湯布院までは由布岳の麓を走らなければならないが、年末の降雪は大丈夫だろうか?と心配だったけど道端に残っているくらいで、樹が生えていない山の景観は台高・大峯とはまったく違う黄金色でとても綺麗、高い所は雪をかぶっている。

さんふらわあ船旅プランで九州火山帯満喫 大分編 1日目/6  01/01_d0387443_14415234.jpg

下の方を見ると湯布院の街並みが見えてきて、渋滞も無くスムーズに湯布院へ到着。
さんふらわあ船旅プランで九州火山帯満喫 大分編 1日目/6  01/01_d0387443_14415290.jpg
フローラルビレッジと言うメルヘンな建物が並ぶお店を見て回る。
多分、建物のフインキからすると以前、京都の芦生で見つけたメルヘンハウスのお家を作ったユメミファクトリーさん建造だろう。
イギリスのコッツウォルズのはちみつ色の壁のメルヘンハウスを再現されている。
さんふらわあ船旅プランで九州火山帯満喫 大分編 1日目/6  01/01_d0387443_14415142.jpg

お店はレオレオニーやピーターラビット、アルプスの少女ハイジなど可愛い素敵なお店が立ち並んでいる。
地獄巡りから一転してメルヘンなもので癒された。湯布院を少しお散歩すると時間は16時過ぎ。

さんふらわあ船旅プランで九州火山帯満喫 大分編 1日目/6  01/01_d0387443_14414686.jpg

本日の車中泊予定地、豊礼の湯へ向かい17時到着。

さんふらわあ船旅プランで九州火山帯満喫 大分編 1日目/6  01/01_d0387443_10214001.jpg
ここも温泉があり、地下熱の蒸気で蒸し物が出来るので購入していたサツマイモ・卵・ご飯・肉まんを蒸し釜にセットして車中泊用の寝床を作り1時間¥1.000の家族風呂へ。
さんふらわあ船旅プランで九州火山帯満喫 大分編 1日目/6  01/01_d0387443_10213217.jpg

温泉はその都度完全入れ替え、コインを入れると45分間温泉が出っぱなしという贅沢な家族風呂でした。

さんふらわあ船旅プランで九州火山帯満喫 大分編 1日目/6  01/01_d0387443_14413678.jpg
風呂上りは蒸し釜横の東屋へ移動し、釜からザルを引き上げるとすべてが上手く蒸されていてホクホク~。
ガスを使わずして温かい夕食を食べれ温泉効果もあって身体もホクホク~。

寒気も少し弱まり今日一日お天気にも恵まれ、滞りなくプラン通り一日を終えることが出来、車中泊も安心して眠れました。





by ceruto | 2021-01-12 14:57 | お出かけ | Comments(0)