ボロボロになったMSRライトニングアッセント見事復活
2021年 01月 14日

2020年備忘録としてpiccoloが書きます。各画像はクリックで大きく表示されます。
二人が使用しているMSRスノーシューは2009年8月製造なのですでに11年経過、3年程前にバインディング部の締め付けベルト8本は経年劣化で切れたので交換していたが、ついにバインディング本体のあちこちが切れまくり使用不能状態に。
モチヅキに問い合わせたら、部品はあるがバインディングの単体販売はしていなくてモチヅキでの交換修理しか受け付けてくれない。
金額が1ペアで¥18.920と片道送料+代引き手数料との事なので計¥20.000超え、てことは二人分なので¥40.000超えの出費はキビシ~~~!。

まだアルミフレームやデッキ部(劣化しにくい素材のようだ)は綺麗な状態なのでもったいないなぁ~。
現在の価格は?サイトを調べていると¥45.000前後×2で¥●▽×○△※ドヒャーー。
某大陸製品を多く扱うサイトを閲覧してるとページ下部には、安いアルミパイプのスノーシューが色々出品されている。
その大陸製品メーカーを更に突き詰めて見ているとあることに気付いた!どこもラチエット式のバインディングを採用していて色の違いはあるけども、クランポンへの取付穴を含め基本形状はすべて同じなので、このバインディングをMSRに移植出来れば装着も3ベルト→ラチエット式となり一石二鳥。

探しに探して最安値の大陸性スノーシュー見っけ~。
そこは大手パンダサイトのショップで、24時間2000円限定のタイトル!21インチ~30インチまでどれでも1セット¥2.000也(送料無料・キャリーバック付属)、しかも1セットオマケしてくれ尚且つ10%引き!
てことは、2セット購入すれば4セットになり1セットが破格の¥900!!!!!これなら予備バインディングも確保だ。
終了少し前にポチ。
まずはピンを抜いてデッキ部からクランポンごとバインディングを外す。


これくらいでクランポンからバインディングは外れる。

大陸性スノーシューのバインディングは6mmボルトと緩み止めナットでクランポン4ヶ所に取付てあるので簡単に外せる。
MSRはバインディングが長く6ヶ所止め、大陸性は少し短く4ヶ所止めとなるが十分耐えうるでしょう。
大陸性バインディングの前側取付穴はそのまま利用、MSRのクランポン側に新たな穴をあけるがこのクランポンは焼き入れされているようでドリル刃を何度か研ぎ直さなければならなかった。
大陸性バインディングの後ろ側の穴は使用せず、MSRのクランポン側から大陸性バインディングに新たな穴をあける。これはTPE製なので簡単に穴あけ終了。

大陸性スノーシューに取り付けられていた6mmボルト&緩み止めナットを使用、前側はバインディング側からボルトを入れ
クランポン側がナット締め。
後ろ側は前側のようにするとナットがデッキに干渉するので、クランポン側からボルトを入れバインディング側でナット締め。

後ろ側はナットから突き出たボルトが靴底に当たり邪魔なのでナットギリギリでカットする。
そして各ナットは念のための緩み止めと雪付着防止策としてゴム系ボンドを塗り、約3時間ほどで移植終了。
大陸性なので耐久性は期待できないだろうけど、この価格で2人のMSRが蘇ってくれたのでラッキー!。
ついでに以前した改造作業ですが、このタイプのライトニングアッセントは踵が干渉する個所が弱いのです
靴の踵がデッキに乗っかる部分はあらかじめ補強されて2重にはなっているけど、デッキが裏の横フレーム(鋸刃状)に干渉する為酷使する方は穴が開いたとの事。
なので、裏側の横フレームとデッキの隙間に天然ゴムを張り付けたSUSパンチング曲げ板を噛まして横フレームにリベット止め、曲げなくても単なるSUS板をデッキに直接ボンド付けしても大丈夫でしょうけど。
難儀な3バンドからラチェット式になった事で、寒い中着脱が素早く行えるので次回からが楽しみだ。
PS 進化版??の大陸性スノーシューは出ていなかと某大陸製品を多く扱うサイトを先日見たら、昨年はこれでもか!てぐらいあったスノーシューがすべて消滅して出品されていないやん!昨年買えてラッキーだった。

