お山は”セレンディピティ”で溢れてる~♪ 【奈良県】11/13
2021年 11月 29日

”セレンディピティ”という言葉を最近調べてみた。”与格”と同じような言葉かな。
簡単に言うと"偶然の発見"、”起こるべくして起こった”みたいなことも含まれているのかな。
山での体験は全てセレンディピティだ。
山の中での鉱石探しで私と”辰砂”(賢者の石で水銀は錬金術(科学)と錬丹術(医学)の始まり)を出会わせてくれてから、一つ一つが大事な発見なのだと教えてくれている。
いろんな発見でそれぞれを調べているとどこかしらでつながってくるから不思議だ。
現代の情報の誤りにも気づくことに導いてくれた。

今週は雨が多くだんだん気温が下がってきた。
山へと登って行く途中で上を見上げると頂上の木々に霧氷が着いていて真っ白だ。
今日はファンタジーな世界を歩けるかな。

標高が上がっていくと周りの木々に霧氷が張り付いている。
霧氷が枝の一番出っ歯ている所を境に両側に均等に張り付いている模様が素敵だ。
互生に出ている葉っぱみたいに風の作用を受けてこのような張り付き方になっているのかな?
小さな氷の粒子がどうしてこのような形で引っ付いていくのか不思議。



そういえば沢の中で見る湯の花も水の中だけど温泉から湧き出した硫化水素なのか硫黄なのか同じように水の中でくっついていって綺麗な形を作り出す。自然の作り出す形が美しいことに気づかせてもらえる。分子と分子のくっつき方で様々な形が作り出されていて、それを意識は美しいと感じる、それも不思議、そういう感性って本能に刻まれているんだろうな。

Eテレの高校基礎化学や物理の番組での実験を見ているとあ~そういうことか~と気づかせてもらえる。最近の物理では音波のことがやっていて物の形の形成に波(振動)が関わってるのが分かった。きっと1970年くらいまでにはいろんなことは解き明かされていたんだ。
だから現代は地球になかったものを人間の科学の力で次々と産み出しいて、汚染が広がっているんだ、現代の科学(医学)の発展が真綿で首を絞め始めていることになっていることが怖く感じる。歴史的にこういうことって止められないのかな・・・。


歩いていると風で飛ばされた霧氷のかけらがたくさん落ちていて、氷の絨毯になっている。

そんな中にクリタケ発見!!11月も半ばなのにまだ出るんだとびっくり。


森の中を歩いているとモヤッとしていて神秘的。


樹に張り付いている地衣類が胞子を飛ばすのに子器が出ている、生物も様々な形で生命を営んでいるんだなあと感じる。それぞれ綺麗な緑色だ。





風のきついところの霧氷の張り付き方も様々、エビの尻尾のようなものもあれば、動物の毛のようにも見える。まあるいものには包み込むように張り付いている。

piccoloさんがメスのクワガタを発見。まだ活動しているんだ。


山歩きを満喫しているとpiccoloさんがナメコを発見、大きく傘が開いていた。


が小さい幼菌も出ている、キラキラと輝いている。
ナメコのヌメリは私達の鼻水の成分と同じムチン、菌類と同じ成分を人間も持っているんだ、不思議。
人間は60兆個の多細胞で出来ている。体の内部や外部にもいろんな種類の細菌が住み着いて共生関係を作っている。
全身の皮膚にいる常在菌が常に外敵から身を守ってバリヤの役目になっている、内部では腸内細菌が体の機能を維持してくれている。
除菌殺菌でこれらの細菌をなくしていることになっているから病気を引き起こしやすくなっているのが現代社会だ。

ルリセンチコガネが何かに食べられていて何匹かの羽が固まって落ちている。
羽とかは消化できないから残されているのかな?光に反射していて、神秘的な金属色で輝いている、自然界に存在する色も美しいと感じる。
金属色というのは”電子”が自由に動いていることらしい。




森をさまよっているとムキタケやニカワチャワンタケも発見。
ニカワとつくキノコは皆ゼラチン質だ。
最近のアレルギー表の28品目の中にゼラチンがはいっていたことに驚いた。そういえば牛から取られているから当たり前か、牛・豚・鳥はだいぶ前からアレルギー食材だ。
カップラーメンにアレルギー食品が表示してあって、ナッツ類や果物が増えているのに驚愕した。こういう作物は化学の手が入りすぎていて食べると拒否反応を起こす人が増えているんだろう。アレルギーを引き起こす人とそうでない人の違いは何だろう?
最近は、食器用洗剤や洗濯用洗剤と柔軟剤のアレルギーの人も増えている、抗菌剤も体には悪い物質が入っている、全ては人災だ。

ヤマブシタケは虫に食われていた。
動物はキノコを食べないけど虫は食べている、人間も食べているのにどうして動物はキノコを食べないんだろう?動物や虫は食べる生物が決まっているのかな?。



クリタケが群生で出ている樹をpiccoloさんが発見。丁度いい状態だ。
10月中に終わることが多いのに、やはり気候がおかしいのかな?

キクラゲもわんさか出ている樹を発見、今週の雨のおかげかしら。

シイタケも1本発見。



山はファンタジーで溢れている~、楽しすぎて10時間もさまよってしまった。
帰って”セレンディップの3人の王子たち”を読まないと!!。

