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奈良県内で軽登山・カヌー等アウトドア楽しんでます。


by ケルト

恒例の筍掘りと今が旬のたけのこご飯 【三重県】3/20

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タケノコ掘りの季節がやってきた~

今年で3回目、少しは上手に掘れるようになったかな?

zさんのお宅に10時に到着。

早速、長靴に履き替えて竹林へと向かう。

竹林の中へ入って行き、土の中から出てきているタケノコの先端を足でまさぐりながら探していく。

足の裏に土から出てきたタケノコの先端を確認。

周りを掘り返していく。土の中はタケノコのひげ根がたくさん絡み合っているので掘り起こすのが大変。

力があまりない私は周辺の土をどけるだけで時間がかかる。

何とかゲット。

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Zさんがこっちに出てるよと、そちらへと移動、ここ掘れワンワンの勢いで頑張って掘っていくと2つ並んで出ている。鍬を入れる時にどちらも傷つけないように掘るのが難しい、丁寧に掘っていくが、今度はまあるい20cmくらいの石に阻まれる。

場所によっては土の中には石も入り込んでいるので、根っこだけでも大変なのに石をどけるのも一苦労。

やっとこさ2つゲット。そんな間にpiccoさんとZさんは倍以上ゲットしていた。

毎年タケノコが出てきて竹林が広がっていき大変なことになる地域もあることをテレビで見たことがある。

こうやって間引くことは大切なことでもあるんじゃなかろうか。


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自然を観察すると木の実にしても大量に実をつけるが発芽して周辺に大量に木が生えてくる訳でもない。

これって大量に出来た実は人間やいろんな生物に与えられた恩恵であり恵みになるんじゃないかしら。

雑草も生えて枯れてを繰り返し、土の微生物たちのいい食料になっている。

土の中の人間の目には見えていない世界には、たくさんの微生物や菌糸もいて、人間と同じようにその恵みを戴き排泄物やその死骸がまた良い土を作り、植物にも栄養として回っている。

”お互い様”の素晴らしいサイクルが出来ている。

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アダムとイブの時代は周りが森なので作物を作らなくても、いろんな種類の果物を採取し、火や道具がなくてもそのまま食べられた。

果物で充分栄養が採れていたから、大地からの恩恵だけで生きていけていたんだと思う。

そうやって考えると大地との素晴らしい繋がりで暮らすことが出来たんでしょう。

現代は作物を作るために化学肥料や除草剤で土の中の菌糸や微生物を死滅させていることに苦しく感じる。

タケノコを掘っていて、まあるい石がいくつも出てきているということは遠い昔、この土地は海の底だったのか川が流れていたんだろうな。

遥か長い時を経て土地は様々な変容を遂げているんだなあということが理解できる。


歴史も振り返れば人物にばかりスポットライトがあたるが、現代の土地とは形が全く違い、ほとんどが山であり森に囲まれていて動物も今よりたくさん生息していた。

昔は規模は小さいが鉱山が国内国外を問わず結構な数が存在し鉱物の精錬、焼き物やガラス作りでいろんな鉱物を使うので鉛中毒や今ほどの規模ではないが見えない塩素のような化学物質が気体になって漂って原因不明のはやり病が起こり、それを”呪いだ”と言っていたんだろうと推測する。


因みに先日、”古代の化粧”と言う番組が放送され、”おしろい”である「鉛白」の作り方が紹介されていた、昔は月明かりや火の明かりの中で白く塗ったほうが美しく見えた、貴族は男性も女性も美的意識が高かったので国内も外国もこのおしろいを使っていた。のちに鉛中毒となり皮膚や脳神経が侵されとんでもない死が待っていた。

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うんちは狼煙で使われていたのでいろんな動物のうんちは研究されていたと思う。

おしっこを溜めて出来た硝酸カリウムを作って火薬を作っていた。

江戸時代とか共同トイレにしていたのは何も野菜の肥料にしていただけではなかった、こうした軍事に使われていたんだろう。

野菜やいろんな植物や海藻を燃やした灰で火薬の研究がされていたんだ。

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ある程度、タケノコが採れて、Z邸へと戻りタケノコを釜で皮がついたまま湯掻く。

杉の薪を使って火起こしから始める。(人間に火を与えた プロメテウスのやったことはいいことだったんだろうか?とふと考える)
piccoloさんが、茹でタケノコの見張り番をしている間にZさんとお昼の焼肉の用意を始める。

Zさんお手製のたけのこご飯とピクルスも登場!!タケノコ掘りの後の贅沢な時間。

たけのこご飯を2杯も食べた。

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七輪で焼く焼肉は最高に美味しい~。

Zさんが飼っているネコのシッポちゃんは美味しそうな匂いを嗅ぎ付けてやってきた。

最初は興味津々だったけど、ダメだよと言われ続けると邪魔しちゃいけないんだと理解したようなお利口さんだ。

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食べ終わってから、タケノコの皮むきをする。いつもどこまで剥けばいいのか悩ましい。

皮がある時はそこそこの大きさでも剥いていけば半分以下の大きさになる。

でも剥く作業は楽しい。

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その後、Zさんの畑でいろんな野菜を摘ませていただく。

柔らかい良い土からするっと抜ける。毎回引っこ抜く時に感動する。

ダイコンが一本足ではなく土の中で2本や4本になって生えている、自由な環境だ。

ダイコンの土から出ている青首の所は茎で土の中の白い所は根になる。

だから場所によって、甘味や辛味が違ってくる。

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漢方に使われる植物や樹木や動物もそれぞれの部位に集まっている栄養素が違う。

この病気にはどの部位を使うかは昔の人は経験で知っていたのだ。

そういうことを知ることも生物の生きる神秘が分かってきて楽しい。

今日はお天気ももってくれて、楽しい一日を過ごすことが出来ました。

Zさん、お世話になり、ありがとうございました\(^o^)/



ブログテーマ:春の食材
by ceruto | 2022-03-28 21:21 | お出かけ | Comments(0)