静かな森の沢水に住む 綺麗なブルーの微生物発見!!5/15 【奈良県】
2022年 05月 30日



林道を歩いていると可憐な白い蕾をつけたギンラン、もうそんな時期なんだと思った。



山の中に入っていくとギンリョウソウも点在している。


更に谷沿いを歩いていくとアミガサタケを数個発見したが、前日までの雨の勢いが凄すぎて潰されていた。ショック・・・。
でも新たに出る山を見つけられたから来シーズンが楽しみだ。


パンケーキに見えるキノコ。


羽化して間もないトンボは、羽を乾かしているようでカメラを近づけても飛んでいかないのでゆっくり写真を撮ることが出来ました。2枚の羽は広がっているけど、まだ2枚が真ん中でくっついている。




観賞用きのこたち。それぞれ可愛い形の帽子に見える。


沢を巻くのに斜面を登っている時に湧き水を発見。そこでランチ用の水を汲む。
ついでに顕微鏡で見るための水を採取。


ホヤホヤの猪の糞。ぷ〜んと匂いを放っている。

山ナメクジ。

栃の実から芽が出ているのを初めて見ました。神秘的〜。


沢の原頭部を詰めていくと次第に水がなくなってきた。


積もった落ち葉に足が埋もれシャカシャカと音がする。

この沢の原頭部を詰めていくのは今回が初めてで、なかなか面白い。
稜線へと登りきりました。
今日は曇っていて寒い。


ヤマツツジのオレンジの花が新緑の緑の中でひときわ目立っている。


稜線を歩いているとギンリョウソウがたくさん生えている場所へと出ました。
今年は当たり年?すごい数が生えている。



倒れている木の上にキクラゲが生えているのが見えて、piccoloさんが木に登って撮影。

忍者のように動きの早い蜘蛛。写真に撮れました。


日当たりの良さそうな場所を探してランチにする。
ハエが出てくる季節になりました。いつもは小さなハエなのに、ここのは大きく1.5cmはある。
おしりの所がブルーで綺麗だ。お日様が顔を出すとめっちゃ増えてくる、隠れると退散してくれる。食べている間だけ、お日様隠れていてね。

蜂も寄ってきた。



食べ終わり、散策を続けていくとミツバツツジがまだ咲いている、綺麗。


シロヤシオも咲いているが、花付きが少なく裏年のようです。


新緑の微妙に違う色合いが凄く綺麗な森が見えてきた。素敵な色合いだ。



下山は違う尾根から、ここではシャクナゲが少し残っていてくれた。綺麗なピンク。

尾根から沢まで降りてくると、ここでも顕微鏡用に水を採取。


沢沿いを下っていくとキイロスッポンタケが2本綺麗な状態で倒れていた。
緑のクレバは雨で流れたのか?綺麗な黄色が目立っていてまったく臭くなかった!。



帰ってから、顕微鏡を覗くとテント泊した沢とは違った微生物を発見できました。
立体的な生物や筒の形のようなもの、今回は、青い色の微生物を見つけて驚きました。



とても綺麗なブルーの微生物。こんな水一滴の世界でも様々な形の微生物が共存しているのに感動します。
単細胞や多細胞のミクロワールドの世界に引き込まれています。

