三峰山ワサビ谷でシャワークライミング 7/9 【三重県】
2022年 07月 23日

昼から雨模様だけどなんとか午前中降らないことを祈って三峰山のワサビ谷へ。
7時に駐車地に到着。
まだ気温は上がっていなく少し寒そうかな。
沢服に着替えて、月出登山口を7時15分出発~。

ずーっと雨が降っていた割に水量は少ない。
1年ぶりのシャワークライミングの身体慣らしには丁度良いくらいの水量だ。


ワサビ谷の岩は花崗岩だ、御影石とも言われ、墓石などに使われている石。
花崗岩はマグマが地中で冷えてゆっくりと固まった岩石。
この岩石が水の流れで侵食されて小石になりやがて粒子の細かい砂になる。
岩石は小さな粒子の集合体だ。

NHK番組のグレートネイチャーやブラタモリで地質を知る事が大事なんだと分かり始めた時にこのワサビ谷の花崗岩に気がついた。それまで岩のこととか考えたこともなかった。
この谷で休憩中に30cm程の長さのあるシーボルトミミズを見て土とは?という事を考え始めた。


人間が生きていく上で地質を知ることがいちばん大事なんだと気がつくキッカケになった。
その土地の植生を知る切っ掛けはどういう土壌なのかを知ることで採れる野草がわかったんだと思う。
花崗岩の粒子の砂と木々の葉っぱや微生物の糞尿や死骸が混じり合って良い土になる。




石灰岩を好む植物もいるし、火山灰を好む植物もいるだろう。
古代人はそういうことを知りながら移動生活をしていたんだと思う。
定住生活をしだしたのは、いつ頃からだろうとか、そもそも家族のあり方も時代によって形態が様々な形があったように思う。
現代の社会制度は明治時代からだとして、たかだか150年くらいしか経っていない。
ヨーロッパでは産業革命以降だとして300年くらいかな?


今、化学の始まりや粉(あらゆるジャンルの微粒子の製造)や蒸留やイオン交換(昔はミネラルたっぷりの塩を塩田で作っていたがイオン交換膜が出来てから塩化ナトリウムが食塩になった。1970年に塩田で作る塩を全国で禁止にした)が解る本も読んでいる。(頭が悪いのでなかなか理解していくのが大変)
岩石から鉱物を見つけ、水銀や鉄や銅が生産された。
鉱物がなければ現代のスマホやパソコンなども作られていないことになる。
鉱物のお陰で、人間の生活は文明を持ったが一緒に公害も手に入れてしまった。


古代から化学(錬金術や錬丹術)が発展し、やがて商人がいろんな製品を持ってキャラバン隊を率いて砂漠を歩きいろんな街へと商売をしていった。船での交易も始まっていた。
物を作って、それで商売をするのは基本だとして、では社会は何処からおかしな事が始まっていったのか(公害、毒物、添加物が入った加工食品、間違った医療)が知りたくて化学の発展の事を知る本を読み漁り始めた。現代は間違った医療が氾濫し、生活上で便利な物や新素材の生産工程(電化製品やパソコンetc)が異常気象を起こしていると感じている。(周期表の17族 塩素・フッ素・臭素・ヨウ素・アスタチンは毒物にもかかわらず生活上のいろんな場面で使用されていることで病気が増えている)
ど素人目線だけど自分の中で纏まったらレポに書いていきたいと思います。


シャワークライミングの話に戻ります。
クライミングもどんな岩かを知ることが大事なんじゃないかと思った。
すぐに剥がれてしまう岩だと危険過ぎて登れない。

掴むところがしっかりしていると安心して登っていける。
岩も種類によって割れ方が違う。
ワサビ谷の岩は登っていくのに掴みやすいし、足の置き場にもそうそう困らないで登って行くことが出来るので小滝登りを存分に楽しめる。


気温は19度前後なので涼しいかちょっと寒いくらい。


ちゃっちゃかと進んでいきます。
お天気は朝方は曇りの予報だったけど、上を見ると晴れ間が見えます。
沢を楽しんでいる間はお天気よ持ってくれと祈りながら楽しむ。


いろんな小滝を攻めていき、原頭部近くまで来ると穏やかな沢歩きとなります。




途中で粘菌を見つけたり、何かわからない生物の卵を発見したりと沢登り以外でも楽しいことが有りました。
原頭部で水を汲みに降りてきた人と会話、今日はテント泊するらしい。




さっきまで晴れ間が広がり、素敵な森歩きになっていたのにカミナリが鳴り始めました。
まだ遠いような気がする。沢靴からスニーカーに履き替える。
八丁平に出ると曇ってきた。トンボや蝶が沢山飛んでいました。





八丁平から眼下の村の風景を見ながらランチ休憩をする。
雨が降る予報だったのでゆっくりしていられないなと思っていたら、小雨が降り始めた。
下山に入る。




可愛いお花畑を発見。なんの花だろう。
ホソバノヤマハハコの株もどんどん増えているように思う。


どんどん土砂振りになってきました。
登山道も川が流れているようになってきた。
沢で濡れていたので、土砂降りの中歩くのも暑くなくて丁度いい。
ゆりわれ登山口に11時20分着


駐車地に11時40分到着、ワサビ谷を覗き込むと凄い濁流になっていた。
スタートが1時間遅かったら偉いことになっていたかな。
私達が沢を楽しんでいる時はお天気もよく、曇りだと思っていたのに原頭部近くでキラキラと輝く森の中を歩けたのは運が良かった。
今日は楽しいシャワークライミングが出来ました。

