4年ぶりのカヌー 瀞峡~九重をダウンリバー 【奈良・三重・和歌山】8/11
2022年 08月 19日



今年は久々にカヌーで川下りがしたいねとpiccoloさんに言うとお盆休みに行こうかと11日に決定。
2年前から瀞峡ジェット船も休止状態で、地元の方のお話では廃止になるだろうとの事。
6時半に瀞峡へと到着。


車から出るとアブが集ってくる。荷物一式を持って河原まで長い階段を降りていく。
階段の途中にある瀞ホテルはまだ閉まっていた。


早速、カヌーに空気を入れる。全ての用意ができ、piccoloさんは車をゴール地点へと移動。その間私はカヌーの側で待つことに。


川岸には瀞峡めぐりの川船が停泊していて、船底には川魚がたくさんたむろしていた。



その写真を撮ったり河原を散策、山彦橋が見える、河原に流れて生きている色んな種類の石。いろんな色があるね。昔の山師の人は河に流れてくる石でどんな鉱物があるか判断してたんだろうな。(昔はあっちこっちに鉱山があった)この赤いのは錆なのかな?

河原の小石の隙間から植物が芽吹いている。この子は水に浸かっても大丈夫なのかな?
あっという間に30分経ち、piccoloさんがタクシーで戻ってきた。


仲睦まじい鴨の夫婦がやってきた。人間に慣れているようで近づいても逃げていかず、先程の船底に集まっている魚の方へと鴨たちが移動していくのを撮影。仲がいいね!!

朝早くからほっこりした場面を見て、7時40分、さあpiccolo&celto号で瀞峡を堪能するべく漕ぎ出していく。
誰も居ないので貸切状態。
川側から瀞ホテルを見上げる。




ゆっくりと漕いで周りの幻想的な景観を楽しむ。
山から川が流れてくるところがあり、滝になっている。



途中の河原で景観を楽しむべく上陸。
piccoloさんが岩場へと登っていき、私が一人でカヌーを漕いでいる所を写真に撮ってもらう。
ここでもアブが頻繁に寄ってくる。

下流の方を見ると川霧がかかって、幻想的な世界がより一層、幻想的になっている。4回目の瀞峡だけど初めて見られました。


30分も休憩しているうちに川霧は消えていきました。
さあ、また漕ぎ出そう。
どれだけ深いんだろう、両岸は高さのある岩壁なので日陰になっていて水面はコバルトブルーではなく黒っぽく見えるのが残念。


岩壁の上の方にはスズメバチの巣が2つも見つかった。
水面が鏡面になっていて、景観が映っています。



瀞峡の岩壁地帯を抜けるとすぐに瀬になっていて流れが早くなっています。
流れに乗ってドンブラコドンブラコとpiccolo&celto号を運んでくれます。
景観も広がって青空が眩しい。



瀬を過ぎると流れは穏やかになり漕いでいきます。
何度も瀬が出てきます。


周りの岩は見事にきれいな壁面割れになっています。岩石って種類によって割れ方が違う。
ここは安山岩なのかな?板状節理が発達し、それに沿って割れているのかな。表面が綺麗な平面になっている。

漕ぎ出してから3分の1くらいきたところで砂利浜へと上陸して小休止。
テナガエビの殻を発見。
いつもここで水遊びをするんだけど、泳げるところが狭まっていて藻だらけになっている。
藻が生えているなんて初めてだ。
何か魚は居ないかなと水中メガネを付けて水の中を見るとなんとも不思議な世界が広がっていた。

藻が五角形の形をした網目状に生えている。なんじゃこりゃ~~~~~!!
他も見ていくと五角形の網目状で筒になった立体構造の物もある。
不思議~ ピンボケしてなかなか上手く綺麗な形の写真が撮れていないのが残念。
よく言うカーボンナノチューブってこんな構造?ナノの世界が目視できる大きさで見られた。アミミドロと言う藻。

カヌー漕ぎ4回目にして初めて見た。人工物じゃなく自然にこんな五角形or六角形の網目を作る藻が存在していることに驚く。
調べたら、田んぼとかに生えていることがあるらしい。
田んぼだと普通に藻が生えているなくらいでどんな構造かまでは見ない。
ここで見られたから、こんな形の藻があるんだとわかったので、これはこれで私の中では大発見だ。

可愛いアカハライモリちゃん。
ここの小休止場所はジェット船ともよく出逢うところですが運休。
いつもジェット船とすれ違うときは、乗船客に手を振ったり振られたりもカヌー漕ぎの楽しみ!ジェット船が通り過ぎる時に川岸で待機待ちするのですが、その時の波も楽しみの一つなのに今年はそれらがなく少し寂しい気分。



さあまたまた漕ぎ出そう。
広々としていて、日除けがないので暑くなってくると水に入って熱冷まししながら進んでいく。


橋が見えてきた。
この辺あたりから、アユ釣り人が川の中へと入っているのに何回も遭遇。
釣り人のじゃまにならないように漕いでいく。
やっとここまでで半分くらい。


瀬以外は流れがないので一生懸命漕いで行く。
途中日陰になった狭い砂利浜へ上陸してランチにする。
ここでも水浴びする。


ゴール目指してウンコラショウンコラショ。
美しい断層が見えてきた~
もうすぐゴールだ。
小さい子供連れの家族1組だけ、ゴール地点で遊んでいた。
カヌーを岸に上げて水抜きをする。13時半、車へと荷物を運んでいく。
結構、腕がパンパンになり、同じ体勢だから腰も痛い。
着替えて、14時過ぎ帰路へ。

今日は、連休初日なのに北山川に遊びに来る人は少ないのか後半の釣り人数人以外、キャンプやカヌーしている人も見なかった。
お盆休み初日から自然の絶景を堪能することが出来ました~。

