ツキノワグマの素晴らしい映像が撮れる!! 【台高山脈・三重県】12/3
2022年 12月 10日

今年は“熊”追っかけ山歩メインなのでやはり今年の漢字は熊
先週設置したトレイルカメラにツキノワグマちゃんが映っているかワクワクしながらお山へ。
今までの経験からいい場所を見つけたなと思ってトレイルカメラを設置すると時期が遅く映っていないことが多々あった。そういう時は翌年の現れるだろうと予測した1ヶ月前くらいにカメラを設置することで次回の楽しみとなる。
ツキノワグマちゃんは季節で食べるものが変わる移動生活なので必ずしも前回は来たけど次回はそこへ来るとは限らないし、近辺に来たとしてもカメラ付近ではない所を歩いているかもしれない。こればっかりは運任せだ。

沢沿いは気温が低いのでツララが付いている。



標高1100mを過ぎると木々に霧氷が付いていた。今季初霧氷だ~、なんて美しいんだろう。
1300mまで登ると標高の低い周辺の山々に霧氷は全く付いていない。
標高の差で全然違う世界になる。
気温と風が織りなす神秘的な世界!!

毎年見ているのにその美しさに感動する。自然の素晴らしい造形美。
一つ一つ木々に着く霧氷が何とも美しい形を作っている。
苔にも霧氷が付いている。

土からは飴のような霜柱が出ている。地中の水が毛細管現象で滲み出て柱状に凍結している。



トレイルカメラ設置場所へと移動中、気温が上がって来たせいで霧氷が解けはじめ頭上にわんさかと落ちてくる。

霧氷雨が降る中を歩いているのは素敵なんだけど顔に当たるとかなり痛い!!。
これは1時間以内に霧氷は解けて無くなりそうな勢いだ。

設置場所へと到着すると、カメラが1台地面に落ちていた。
ツキノワグマちゃんの仕業かも!!これは映っている可能性大だ~。
カメラの心配よりも近くに来たことが証明されたことへの喜びのほうが大きい。
まだこの辺りを歩いているんだ。

まずは4台カメラのSDカード&バッテリーを交換してまわる。
近くでランチをする。食べている間に現れてくれないか始終キョロキョロと見回していたが現れてくれなかった。
離れた場所に設置したカメラを回収しに行くところでpiccoloさんはカメラの方へ、私は新たなツキノワグマちゃんの行動地を探しに分かれて歩き、後で合流することに。

私が歩いている獣道に点々とウンチがあったので見に行くとイノシシのウンチだったり狸の溜め糞だったり、なかなかツキノワグマちゃんのウンチが見つからないなと彷徨っているといくつか発見できた。新たに歩いている場所がわかった。
ツキノワグマちゃんのウンチを発見して喜んでいるのは私達ぐらいではなかろうか。
お宝探しみたいで凄く楽しい。ちなみにツキノワグマちゃんのウンチは主に木の実を食べているので大きいけど全然臭くない。
イノシシやキツネは雑食で小動物も食べているからその成分のせいでウンチ臭がするのかな。

ウンチは臭いと認識しがちだけど人間でも腸内環境が良ければほとんど臭くない。
昔の人達の生活とかを調べていて、人間のウンチが臭いのは人工的化学肥料を使うような時代からなんだと思う。なにかの成分が過剰に多くなっているのだと感じます。

近代の白人世界(1700年頃から1900年初頭)にいろんな研究が流行り未知の領域の解明がなされ(本当はもっと昔から解明されていたのかも)、現代は何かしら嘘めいたことが世の中の正しい常識として認知させられていることが多くなっている気がします。

人間は、どんな学問よりもいちばん大事な自分たちの体の作用のことを知らなさすぎて医療や専門家に任せることが常識的になっている。
人間には自己治癒力が備わっています。
体に現れる症状は体からのメッセージ。食べ物なのか洗浄剤(体を洗う)なのか住んでいる環境(働いている環境も)なのか体に対して悪い原因になることをやめてほしいのだと信号を発信しているのです。
薬や医療で症状を止めることは自己治癒の邪魔をしていることになります。

すべての人間が健康になったら困る企業が現代はたくさんあります。
本当のことは自然(人間の手の入っていない世界)を見つめることで何が正しいのか何が誤りなのかが見抜く力になるんだと感じます。
食べ物に体を害す添加物や肥料や薬品を使わせないようにしないと病気になる人は増えていく一方でしょう。
美味しいと思う食品や健康だと思わさせられている食品にそれらは使われています。
それらが体の循環を妨げ、癌の原因や認知症など様々な病気の一因になっていると思われます。
何か不調になった時は習慣的に食べている物に入っている食品添加物を調べると原因が導き出されると思います。

piccoloさんと無事に合流し、下山に。
帰ってから、映像確認をしていくと大きなまるまると太ったイノシシや2匹のウリボウを連れた親子イノシシ、鹿、キツネ、野ネズミ、狸、テンなどが映っていて、まだかまだかとツキノワグマちゃんの出現を待ちわびているといきなりドアップで映り、カメラの設置位置が高かったのか耳は映っているけどというような映像から始まり、カメラに興味を示してから立ち去っていく姿とか、落ち葉の下にあるドングリを食べている画像が映っていた。


今回はカメラ前で落ちたドングリを無性に食べている姿が撮れていて二人して大喜び~。
どんぐりを食べている映像のツキノワグマちゃんは母グマで、8月から何度か映像が撮れていて今かかなりお腹が大きくなっているのでこれが冬眠前の体型なのか?または子供を身ごもっている?のではと想像がふくらみ楽しくなる。
ツキノワグマちゃんは6,7月頃が繁殖期で冬眠中に出産する。

今回は、期待以上の映像が撮れて良かった!!
ツキノワグマちゃんの動いている姿が観られるのがとても幸せ感に包まれます。
今年はドングリが豊作なので来年はあっちこっちの山で出産により頭数が増えるんじゃないでしょうか。

山間部では風力発電や太陽光パネルの設置で自然破壊が加速度的に広まっています。
動物たちが住めなくなる環境は、いずれ私達人間をも滅ぼすことになりかねません。
全ては繋がっています。
目先の情報にとらわれず、それらの設置がどのようなことを引き起こすのかマイナス要因も多々あることを知らなければならないと感じます。

