春の沢歩き 素敵な花々を愛でる♪ 【台高南部・奈良県】4/1
2023年 04月 09日


先月は奈良県内の山々にツキノワグマを映す為にトレイルカメラを設置しに行っていた。全部で10台取り付けた。いい画像が撮れたらいいんだけど。
今回は、久々に適当ハイキングをしに山へ。
ここの沢沿いは以前、たくさんの椎茸が出る倒木を発見した所で今回もあったら良いなと思い散策しに行く。

岩場にはコウヤコケシノブがわんさかと生えている。
この透明感のある葉が大好き。
漢字で書くと高野苔忍、シノブはシダの別名なのでこの植物は苔ではなく常緑性のシダ植物になる。
調べた時にシダだったんだと驚いた。


ここの沢は大きな岩が苔むしていて、コバルトブルーの淵がありとても神秘的で美しい。
流れる水の音と鳥たちの鳴き声が聞こえる。



大きな岩場を越えたり、倒木を越えたり自然のアスレチックを楽しみながら進んでいく。
何度も渡渉して行くが水中の石にヌメヌメ苔が張り付いていて滑りそうになるのを気をつけながら渡っていく。


たくさんの鳥の羽が落ちていた。食べられてしまったのかな?

白く可愛らしい花も咲いている。

赤いヤブツバキの花が落ちていたので拾って香りを嗅いでみた。ほのかな香りがした。
花の大きさは7,8センチくらいある。
椿を調べたら、様々な品種改良がされていて凄い品種の数に驚いた。
人間が手掛けた品種改良された花や果物や野菜や動物ってどれほどあるんだろう?
一つの種だけでも凄い種類になっているから、近現代は人間の手で人工的に生み出されたものがあふれているんだろうと空恐ろしい。

普段食べている野菜や果物は全て品種改良されたものだ。
人間の都合のいいように変わっていっている。
どれくらい前から、品種改良は始まっていたんだろう。
それらの本当の姿はどんなだったのかな?

原種はきっと小さくて、品種改良で人工的にどんどん大きくなっていったんだろう。数年前から野菜や果物が巨大化してきたのが気になる。
だから、それらを食している現代人はどんどん背が高くなっていってるのかな?(数年後にアニメの 超時空戦艦マクロス に出てきた遺伝子操作により人種改良され、生まれつき戦うことしか知らない戦闘人種の 3mくらいの身長のゼントラーディー人 みたいなのが作られたりして)



昔を調べていたら、江戸時代は160cmは大きい方の身長だった。
世界で一番大きなオランダ人(ネーデルランド人)は昔は背が低かったそうだ。
今は平均身長が男性が180cm、女性が170cmで男女ともに背が高い。
最初の方の農薬を使い出した農業大国だからいろんな薬剤が影響しているのかも。
日本は今や農薬大国になっている(国が使わせるようにしているからだ)。
遺伝子組換え食品は当たり前になっていくんだろうな。他国では考えられないくらいのことが日本の食品に起こってきている。
国内製造だから安心ではないことになってきた。4月1日から遺伝子組換え表示の仕方も変わってくる。人体への様々な悪影響になるんじゃないかな。
体の中の違和感、関節痛や鬱や硬化症や癌などいろんな症状はこれらの影響もあるんじゃなかろうか。


動物も昔に雌馬と雄ロバをかけ合わせたラバという一種の交配種の小さな馬が作られた。
この種は強健で粗食に耐え、労働力に強く便利で重宝された。
これが逆転すると雄馬に対して雌ロバだとケッテイという種が生まれる。
こちらは弱くて使い物にならない。
ラバは人口種だから子を生む能力が備わっていないそうだ。動物の掛け合わせもいろいろと行われている。
いろんな分野に ”疑問” を持って調べていくと結構恐ろしい事象を知ることになる。
以前、NHKの高校生物を見ていて、動植物や人間に関する生物のいろんな分野の学者がそれぞれ言っていることに違和感を感じた。
学者で植物や動物のことで外来種のせいで在来種が淘汰されていくような危機感があるという人達は、遺伝子組換えや品種改良のことはなんとも思わないんだろうか?と疑問に思う。(研究者という人たちは自然界にはなかったものをどんどんこの世に誕生させている。自然界のいろんなバランスが崩れ始めていきそうで怖くも感じる)



どんどんと進んでいくと黄色く可愛らしい小さな花をたくさんつけた木々が出てきた。
アブラチャンだ。漢字で油瀝青でチャンは瀝青のこと。昔は果実や樹皮の油を灯油に使っていた。


ミツバツツジのピンクが鮮やか。
いいところまで登ってきたので、苔むした倒木がたくさん倒れている沢が二股となった所が日当たり良いのでここでランチにする。



ランチ後ザックをデポしたまま2つの沢を散策。
一つの沢にはすぐ近くに滝があり、そちらへと移動途中に土から白いものが出ているのを発見。

あれ???これはギンリョウソウかな? まだ4月1日だよ・・・。
piccoloさんに見てもらう。やはりギンリョウソウだ。普通5月に入ってから見るのに、今年は温かいから出るのが早まったのかな。

モニョモニョしたまるでレタスのような4cmくらいの葉っぱが岩からたくさん生えている。
帰って調べたら、沢登りの時によく見るイワタバコだとわかった。
へぇ~出て間もない時は、こんな葉の形なんだと驚いた。面白い。

漢方でも使われる植物で生薬名は「苦キョ苔」
食べ過ぎ飲み過ぎによる胃もたれ、慢性胃炎に効くとある。
春の若葉は、おひたしや天ぷらで食べられる。葉を噛むと苦味があるらしい。
良薬口に苦しだね。葉っぱの細胞核はマグネシウムなので苦味があるけど、これが体にはいい薬になる。

医療の歴史を調べていくと、人の病気への不安を利用して悪徳商法で儲けようとしていることが見えてくる、江戸時代から何で西洋医療を信じてしまったんだろうかと、だからといって昔の漢方医もその地位におごっていたからどっちもどっちだなと感じる。良い医者は煎じ薬は出すでしょうがしばらく様子を見ましょうと言う医者が良い医者です。無闇矢鱈に薬を出す医者は良くない医者です。
人間には自然治癒力が備わっているのでだいたい2週間以内くらいで治ることが多い。
私は両手の指の関節痛とばね指になりましたがベーコンやハムやソーセージやとろけるチーズやマーガリンの食べる頻度を減らしたら、病院に行かなく薬を飲まなく、1年くらいかかったけどすっかり治りました。なぜなら人間の体は周期で骨や細胞は生まれ変わるのがわかったから、原因は食べ物にあるなと思い原因になるものを取るのを減らしたことで治りました。添加物が原因だったんだと思います。
昔は外国では理髪師が外科医の役割を果たしていた。戦争が多かったので大怪我をする人が多かったので外科は必要です。
現代では公害のことはメディアで大きく報じない。 化学会社のデュポンのテフロン加工のPFOA・PFOS(有機フッ素化合物)の裁判の話が映画ダーク・ウォーターズで描かれています。それを知ってテフロン加工のフライパンから鉄フライパンに替えました。
日本では、摂津市でダイキンもテフロンを扱っているので問題が起きています。日本ではテフロンを使っている企業が多いようです。
有機フッ素化合物は撥水剤、表面処理剤、乳化剤、消火剤、コーティング剤等に用いられてきた化学物質。
他国では2019年に規制したのに日本では2021年10月22日に規制されました。人体に多大な悪影響があるようで外国よりも日本の規制は遅かったのはなぜなんだろう。
このへんのことは改めてまとめてレポに書きたいと思います。

ポカポカ陽気なので椅子に座ってのんびり過ごしていると小さな甲虫を発見。手に乗っけてせわしなく動き回っている、手には甲虫が動いている感触が伝わってこない。
親指の付け根辺りに来たときは歩いている感触が伝わってくる。
piccoloさんの手のひらにも乗せると、同じく親指の付け根だけ感触を感じるという。
何でだろう?不思議。

羽虫が飛んできた。アブ?ハエ?目が緑で羽の模様が変わっている。
帰って調べたら、カゴシマハマダラミバエだとわかった。
めちゃきれいな羽虫だ。


あっそうだ. 久しぶりに微生物も見てみたいと水辺の苔から採取する。
結構遊べて満足。


そろそろ下山に。
帰りは、きれいな桜並木を見に行き満開の桜も堪能出来ました。
春爛漫!!(爛漫とは、花が咲き誇る様、光り輝く様)





帰ってから、顕微鏡で採取したバクテリア(細菌、微生物 同義語)を見た。
何処の山でも共通している種ばかりで、この沢ならではのバクテリアちゃんは見つからなかった。でも動きを見ていると可愛い。
バクテリアもまた採取して、面白い形のものが発見できたらいいな。

