可憐なギンリョウソウとトレイルカメラSDカード交換 【台高山脈・奈良県】5/20
2023年 06月 09日


トレイルカメラのSDカード交換しにお山へ。


マムシグサの後ろ姿が毎回面白いなと思う。
不思議な形や模様、葉っぱの並び方がとてもリズミカルに感じる。


可憐なギンリョウソウが点々と生えている。相変わらず透明感が綺麗だ。
まだギンリョウソウを知らなかった時(まだ登山をしていなかった頃)、梨木香歩さんの小説「西の魔女が死んだ」でギンリョウソウという植物があることを知った。


それからずーっとギンリョウソウという言葉が頭から離れなかった。
今では、毎年5月になると見ることが出来ている。
梨木香歩さんの小説に出てくる植物は私にとって、未知のものだったけど山に入るようになったことで少しづつわかるようになってきた。

歩いているとキクラゲがわんさか生えていた。




登っている時は晴れていたのに、森の中をさまよい始めると霧が濃くなってきた、なんて神秘的。
今まで登ってなかったところからトレイルカメラ設置場所へと進んでいくことに。
新たなルートで面白いことが発見できたら良いな。

こちらの斜面にもギンリョウソウが点々と生えている、白い妖精だ。

ツキノワグマのウンチを発見。秋の実を食べたウンチだから去年のだ。


倒木の小さな穴から黄色スッポンダケが出ている。なんて無理無理な場所から生えているんだろう。面白い。
ゼラチン質の黄色いキノコが出ている。きれいな色だ。

ヒラタケも出ている。


この山域に設置しているトレイルカメラは4台。SDカードを交換していく。
3台目が設置していた樹から何かの動物に壊されていた。ショック~
全部交換が終わり、ランチにする。


サラサドウダンはまだ蕾が多い。来週満開になるかな。


斜面を歩いているとミヤマシキミ(億両)がわんさか生えている。
ここの斜面で5年前にほんの少しの数しか生えていなかったのに今では凄い量に増えている。
この葉っぱのちぎった時の香りがスパイス系で好き。青っぽいけど胡椒のような香りがする。
花の香もいい匂いなんだけどもう終わりかけていた。

江戸時代は庭木として人気があった植物。
だいだい赤い実がつくのは縁起が良いからという理由で人気があったのかな?
一両から億両まである。
有毒だと言われているけど、本当はスパイスとして使われていたんじゃなかろうかと思うのだがどの文献を調べても毒としか出てこない。でもツルシキミの別名が億両っていうのがそれだけの価値があったからついた別名じゃないのかと思うんだけどどうだろう?

因みにシキミもいい香りがする。この植物も有毒だと言われている。
だいたいいい香りを発するものがスパイスに使われているけど、今は、この社会のおかしさがいつ頃から始まったのかを調べているのでそれらが落ち着いたら植物のことを深く調べていきたい。

何せ、明治前後の日本国の始まりを調べていくのは大変だ。
十字軍系の騎士団やイエズス会の歴史から始めないといけないのでややこしい。
現代に近い学校制度はイエズス会が作った、日本の学校制度もこれらに習っている。
現代使われている言葉のおかしさから、言葉を調べ始めてイエズス会にいきついた。(イエズス会はポルトガル発祥)
そもそもは私のライフワークである辰砂のことを調べているときに科学と言われる前は錬金術や錬丹術と言われていたことに疑問を持ち、いわゆる科学と医療の始まり、18世紀以降それらがおかしな方向へと向かっていることなど疑問に感じたことを調べたことがきっかけ。
なんで科学や医療に使われている言葉はややこしいいんだろうと言葉が気になりだした。

東京大学の成り立ちを調べていくと、教育のおかしさが見えてくる。
当時の東京大学(東京帝国大学)への入学は必ず欧州(ドイツ・イギリス・フランス)に留学しないといけないし、学校教育はすべてどの科目も英語でされるので(外国人教師)英語が完璧に理解出来ないと授業についていけない。ドイツ語が出来ると科学や医療の分野に進める。
なんで日本国内なのに日本語での教育ではなかったのか、留学できなくても洋学校に入って英語習得は当たり前だった。
外国人教師の給料が半端なく高いが学校の ”箔” がつくので無理して外人教師を雇っていた私立の学校も多かった。
学校教育を広めていくために師範学校も作られた。後の筑波大学になる。
このような学校教育形式を作ったのは誰なのかまではまだたどり着けていないが、キリスト教関係の人が作っていったんだと思われる。

しかし明治以後の日本という国を作り上げていったのはこういう人たち。明治以降は米国にも留学している。米国は白人移民が多い。何州に何処の国の人達の移民が多いのかも調べないといけない。大学の経営者が誰かも知らなければいけないし資金提供者とかも知らないといけない。
必ずしもカソリックかプロテスタントの教育を受けていた人たち。それ以外の宗教もあるかもですが。
日本の学校の教育制度もこのような白人の人たちがレールを引いている。
殖産産業も全て、白人指導だ。日本名を名乗っていると日本人だと思ってしまうが企業も調べてみれば経営者は外人が結構多い。
国内の有名建築はだいたいが外人の手によるものが多い。
世界戦争に向けた、国民総動員の教育になっている。(それまでは武士が戦っていて、一般の人達は戦争とは関係がなかった)豊かになっていき人口も増えた。江戸時代は平和だったので武士は外国で傭兵になっていたりした。

学校教育の始まりは、世界戦争への準備だったことがわかってきた。
特に女子教育に力を入れていた。
調べていくと明治初年度の女子校の多さに驚く。明治時代は女性も結構社会進出していて、多くの人が働いていた。
そんなことを知っている人はごくわずかだろう。いろいろと表には出てこないことがたくさんありすぎる。
因みにキリスト教の修道士とは武装集団でもあるようだ。

この数年、変な方向へ国は動き出していると(多国籍企業が関係しているのか)感じている。



散策していると、尾根の下の方にシャクナゲがまだ咲いているところを発見。
ピンク色を見つけると何だか和む。


フキが生えている。フキと言えば、今ハマっているアニメ「ゴールデンカムイ」のアイヌの女の子のアシリパちゃんがフキはおやつだと言って、バクバク食べていたシーンを思い出す。しかしフキを食べると口の周りが黒くなるようなので生でまだ食べてはいない。
因みにこのアニメは日露戦争終結後の1907年、北海道や樺太を舞台にした金塊を巡るサバイバルバトルの物語。
山に行っているおかげでアニメに出てくる山菜がわかるので面白い。


今、私が調べていることでアシリパちゃんのお父さんのウイルクが実在した人物かなという人を見つけた。
ウイルクは樺太に来ていたポーランド人でアシリパちゃんはウイルクとアイヌの女の人との間で生まれたハーフだ。青い目をしている。
明治時代の樺太にポーランド人?ていうのが気になりいろいろと調べだした。
1918年にポーランドの大統領になったユゼフ・ピウスツキの兄のブロニスワフ・ピウスツキだ。因みに今私が興味を持っている後藤新平は鶴見中尉ではなかろうか?というのも後藤新平の娘の婿が鶴見という名前だから。鶴見中尉の性格が後藤新平ぽい気がする。


ポーランド人の歴史も探っていかねばと思っている。東欧や北欧やロシアの歴史も知らなければと感じている。日本人とポーランド人の関係が気になっている。日本で教えられている世界史は何が中心になっているんだろうと疑問が湧き出てきた。
小学校にあった伝記はなぜ、あの人達なのか?音楽室の肖像画はなぜあの人達なのか、どこの ”国” ではなく、どの ”団体” を中心に日本で教育されてきたのか紐解けそうな気がします。(私達は白人に憧れるように教育されていると感じます。そんな私もそれらに疑問を持つまではめちゃくちゃ西洋かぶれでした)
戦争捕虜で何処の国が何県に滞在していたかも調べていかないといけないなあと感じている。調べることが多すぎてしっちゃかめっちゃかです。
ニッチな歴史を調べているとかなり昔から(鎖国前)たくさんの外人は日本の中にいたことがわかる。
因みに今、ゴールデンカムイ第四シリーズが5月から始まった。去年の年末にアニメ制作のスタッフが亡くなり、途中で第四シリーズが終わってしまったので続きは見られないのかとショックだったが今ようやっと始まった。どうなっていくのかワクワクして見ています。



帰ってから、SDカード確認したが大したものは写っていなかった、残念。
家の小さな畑の野菜についたモンシロチョウの幼虫を虫カゴで飼っている。
去年は全部寄生バエに卵を産み付けられて全滅したが今年は皆、蛹になってくれました。


