台風7号接近前の影響で波が荒かったけどシュノーケル~♪ 【熊野灘・三重県】8/12
2023年 08月 30日


7月に2リットルの海水で天日干しして塩を作り、アヲハタジャムの小さい瓶分の量の天日塩を作ることが出来た。
冷蔵庫がなかった時代の食料の保存は、天日干しや天然塩(卓上食塩の塩化ナトリウムじゃない)漬けや砂糖漬けやオイル漬けや燻製にしていた。
現代の私達は、そのような保存方法があったことを時代が経つに連れ忘れていき、何でも冷蔵庫に保存してしまうようになってきている。(多国籍企業の陰謀か?)

電気がなかった時代のほうが人間が生きてきた時代が長いので、いかにして電気に頼らず食料を保存するかを学んでいきたいと思っている。
電気エネルギーや火力を使わなくても、昔の日本人は太陽の光で食べ物を美味しく保存する方法を経験値で知っていたんだ。
アヲハタジャムの量分採れた天日塩もあっという間になくなってしまうので、もう一度作りたいと台風の中休みの12日だったら大丈夫そうかなと海に行ってきた。
海に着くと台風の影響で若干波は荒かった。



なるべく岩陰に隠れられる穏やかな場所でシュノーケルを楽しむ。
数メートル違うと荒波に揉まれるし、波の泡で視界が悪くなる。



波に揉まれながら泳ぐが写真が安定して撮れないのでピンボケばかりだ。
1時間楽しんで休憩する。
休憩中海岸散策。


今日は、海松がたくさん打ち上げられている。海松をアップで写真を撮るとツブツブの集合体に見える。


海底に堆積して出来た層が隆起して押された圧力で折れ曲がって水平な地面になっている。
どれだけの大陸移動の圧力を受けたらこんなふうになるんだろう?
砂岩と泥岩の層かな?



私が今ハマっている海綿で黄色もしくはオレンジ色のは触るとスポンジのような感触で黒はタイヤのゴムみたいな感触だ。面白い。

青みがかったツブツブはホヤの仲間かな?
ホヤを検索するとめちゃくちゃ可愛い個体がたくさん出てくる。

海藻でフサフサになったカニ。

細い竹が落ちていたので端っこを持って叩いてみたが、響かない。
真ん中の節の所を持って、叩いたら共鳴していい音が響いた。
持つところで全然、音の響きが違うんだ。
今、音波(振動)も大事なんだということに気が付き始めています。
音楽の発展と歴史を調べたら、いろんな意味合いが隠れていることに気が付きました。
今、色んな分野を調べているので、音楽や振動の世界も深く掘り下げていきたいと思っています。


テントへと戻ってきて休憩。波が荒いな〜。



海岸で拾った紫の海綿。日差しを浴びて紫色が抜けていってます。
紫外線か何らかの空気中の塩素系で漂白されているのかな?
トコロテンの天草を天日にさらして、赤い色素が抜けていくのと同じか〜。
ドアップで写真を撮ったら、スポンジや〜パフパフ触感。面白い網目構造。

可愛いミニチュアのフジツボのイワフジツボ。
フジツボの生態なんて気にする人は殆どいないと思いますが、なかなか面白い生態なんです。幼生の時は足があり岩の上を歩き回るんですよ。


3時間程岩場でシュノーケルを楽しんだが、後半行っては行けない方向に泳いでしまい波に揉まれまくって、泡で視界ゼロになり、近くの岩場に打ち付けられる。
なんとかそこを抜け出せたが、左腕打撲。

これ以上ここで泳ぐのは危険なので、海水を4リットル汲んでテントを撤収して、安全な場所へと移動。
台風の中休みのせいで一組しかこちらの海岸にはいなかった。
ほぼ貸し切りだ〜。

ここは、4m以上進むといきなり深くなっています。
安全パイな格好で向こうのテトラポットまで泳ぎます。
このフルスーツを着用していると日焼けしないしクラゲに触れる事もないので安心です。
このシュノーケルマスクは顔全体を覆っているので、口・鼻呼吸ができるため口が疲れませんし、180度視界を確保してるので見やすいです。
見た目は一昔前の宇宙人のようでダサいけど、快適に泳げます。


テトラポットまでは細かな泡のせいで視界ゼロです。
テトラポットの周りにはいろいろな魚が泳いでました。
時折、水面に何かの幼生が泳いでいないか見ながら泳いでいると1cmくらいの透明なものを数匹見ることが出来ました。
なんの幼生化はわからないけど。カニかな?エビかな?何かの刺胞動物かな?
ここでは1時間ほど遊びました。


今日の戦利品。海岸で拾ったもの。
透明のプラスチックで出来たような何かの生物の卵の殻。



ウニのトゲトゲが民芸品ぽい。
ウニの棘が外れた殻は可愛い形なので雑貨になる。

多分、沖縄方面から流れ着いた軽石。これはマグマの噴火で出来たもの。めちゃ軽い。


様々な貝。


クモヒトデかな?

3種類の海藻。触ってみるとそれぞれプラスチックで出来ているような硬さだ。
水を含んでいるとゴムのような柔らかさ、陸上に打ち上げられて日差しを浴びて水分が抜けていくとプラスチックのような硬さになる。まるで造花だわ。炭酸カルシウムと海水で様々な硬さの物質が出来るんだと面白い。
これらも私達と同じ地球上の生命体。ちなみに私達の骨はリン酸カルシウムなんだそうだ。

海で拾ってきたものを全部水道水で洗った。そのまま放置していると海水の独特な臭いにおいを放つから、でもなぜ臭くなるのか調べたことがなかったので調べてみたら、海の中には魚や肉眼では見えないプランクトンがたくさん泳いでいて、それらの死骸が放つ匂いらしい。
トリメチルアミンという有機化合物に由来する臭気。

水で洗って、天日で干して、海藻は笊に乗せ室内においていたら、湿気のせいで水分が残っているのか3つのうち2つの海藻に綺麗なシロカビが付き始めた。
一つは緑色で細い葉しかないものには殆どついていない。
褐色のは実のようなものが付いていて栄養があるのかな、たくさんシロカビがついている。
赤色っぽいのは少し大き目の実のようなところにシロカビがついている。
カビがつかないのと付くのは炭水化物が多いか少ないかなのかな?
なかなか観察がいがある。


菌類やカビの本も図書館で借りてきて読んでいる。多分、世間一般で言われているような危険視は嘘っぽい気がする。
今、産業革命後の西洋で何があったのか(科学と医療の発展と公害)を調べていて、明治以降の日本人に西洋の知識が入り込んで、いろんな嘘を正しいように教え込んでいったように思われます。(まだまだ調べている段階ですけど)
赤い十字と黒い十字とエックスの人たちだと思います。
この人たちが入ってくるまでは、日本人の心は豊かだったんです。
とても上手に自然と共生していたんです。昔がひどかったというのも歴史の改ざんだと思います。
当時の自然のことを何もわかっていない人たち(下級武士や貧農の子)に、さもすばらしい教育を与えようと西洋へ留学させたのでしょう。その人達が戻ってきて、明治政府が築かれていった。いろんな嘘の社会の始まりです。
1800年前後の西洋社会を知らないと、現代のおかしさが見えてこないんだと思います。
とりあえず、天気が芳しくないけど、良い天日塩を4リットルの海水で作れるように日々頑張っていきたいと思います。

