クマはクマでもクマ違い!と昔の瓶 【大峰山脈・奈良県】5/18
2024年 06月 20日

ツキノワグマ撮影用トレイルカメラを回収しにお山へ。

雑キノコが出ている。
傘の部分と縁とで生っている方向が違う面白い形のキノコちゃん。



進んで行くと木から何かが垂れ下がっている。
ミノウスバかな?糸を吐いて高い木から、まるで忍者のように徐々に降りてきている。
ある一定の場所にだけ大量にぶら下がっているので、決まった木があるのかな。
触れるとかぶれるそう。成虫になると毛がフサフサの蛾になる。
初めて見た。虫嫌いだった頃の私が見たら、ギャーギャーと叫んでいただろう。虫たちのほうが地球上では私達の先輩になるのに、植物や土のためにとても大切な存在。悪さをするのは人間が生み出した昆虫なんじゃなかろうか?昆虫とかの研究も多岐にわたりされているだろう。
色々調べていると何か悪いことが起こるときには必ず人間の手が入っている、常に自作自演していることがわかってきた。
虫のメタモルフォーゼ(完全変態)は摩訶不思議だ。
メタモルフォーゼって言葉は、工藤静香の曲名で知った言葉で、これが完全変態のことだと最近知った。


家の小さな畑で菜の花の葉に付いたモンシロチョウの青虫や山椒の葉に付いたアゲハチョウのイモムシを殺さず、虫かごで飼っている。
完全変態が見られる。モンシロチョウが7匹孵って飛んでいった。蛹のときは一旦、溶けて液状に生っていて、成虫へと変化を遂げる。
葉っぱを食べられて、困るんだけど虫たちも一生懸命生きてるんだと思う。
モンシロチョウの青虫は、たまにアオムシコマユバチに寄生されて動かなくなった青虫から黄色い繭のようなものに包まれた卵が両脇に溢れ出ていることがある。だいたい野菜というのは原種である植物を人間が改良しまくって、今の形がある。そもそも植物と昆虫は共生関係が決まっている。
人間が作り出した植物につく虫も人間が作り出してるんじゃないかな?農薬や殺虫剤を売るために、あまりにも民間や企業や大学や財団の研究所が多すぎると思う。悪いこと=儲かるの図式があるんだと思う。

アシナガバチにも青虫は誘拐され、アシナガバチが作った壺のようなものの中に麻痺させられた青虫が5匹ぐらい入れられてるのを見たことがある。
いつ天敵がくるやらとモンシロチョウもウカウカしてられないんだということがわかった。
しかし、山の中ではいろんなイモムシがこの時期は大量発生するもんだと思った。年のよって違いがあると思うけど。自然で起こることは必要だから起こってるんだろう。
作物の異常な虫の発生は、自然の産物ではなく人間が作り出したものだから、不自然になるので、もしかしたら虫たちがそれらの存在を阻止しようとしている現象なのかも。そんな不自然なものを生まれたときから口にしている現代人はどうなっていくんだろう?私たちの体は、常に食べているもので造られている。年取ったときの、骨の脆さやボケたりするのは、そこに原因があるんじゃなかろうか?現代みたいな加工されたものを食べていなかった時代の人には現代みたいな病気は無かっただろう。予防なんて概念もなかっただろう。不自然ことが起こりすぎていることに気が付かなきゃ。

綺麗な穴が空いた石灰岩。遠い昔ここには水が大量に流れていて小さな石ころがそこに穴を開けたんだろう。古代のこの辺ってどんな地形だったのかな?
最近、ブラタモリの番組が終了してしまったのは残念です。
あの番組がなかったら、地形とかに興味が湧いていなかったかも。
見始めたのが大阪の上町台地のところからだったので、それまで地形のこととか考えたこともなかったので図書館で大阪の地形の本を借りてきたり、昔の大阪の古地図とか入手したり、どれだけ現代までに地形が変わっているんだということに気が付かせてもらった。

現代は、自然に帰らないゴミが多すぎるので埋立地に多く使われている。
埋立地もあっちこっちに造られているから、自然ではない地形の変容もある。
埋立地は自然に帰らないゴミだらけだから、メタンガス問題が出てくる。
最近では、大阪万博の夢洲での問題が取り上げられている。
外食コーナーとかで火を扱ったら、爆発とか起こらないんだろうか?考えただけで怖いな。

2cm弱くらいの大きなアリ。ありの大きさも千差万別。2mmくらいの大きさの子もいる。

風で飛ばされたのかブナの実が葉っぱごとたくさん落ちている。


真っ赤な3mmから5mmくらいのダニのような虫が目立つ。タキケダニで人間には害はないよう。触覚をピラピラと動かして忙しそう。


山中を歩いているとトゲのない山椒の木があった。アサクラ山椒という種かな?
全くトゲがない。初めて見たかも。

綺麗な色の蜘蛛。ウロコアシナガグモ

毛の生えたカタツムリの殻。オオケマイマイかな?

いろんなかたちの若葉。


シイタケ発見と思いきやシイタケもどきだ〜。裏が網目。

4台のトレイルカメラを回収していく。2台は大したものは映っていなかった。
もう2台は、以前いい場所はないかと山中を徘徊していた所、面白い穴が3つもあったのでここに設置したら何かしらの動物が映るんじゃないかと設置していた。
見事にアナグマが映ってくれた。
ツキノワグマはまたしても残念だったけど、クマ違いでアナグマが映った。
設置した甲斐はあった。

5mmくらいの真紅の花をたくさん付けて咲いている。名前がわからない。

ヒメシャラの木にきれいな模様のイモムシがいます。

沢沿いまで降りてくるとpiccoloさんが、何やら発見。
瓶が割れたものの底になる所に LION とエンボスされている。
何が入っていた瓶だろう?

さらに濃い青の小瓶で 邑田資生堂 とエンボスされた瓶も発見。こちらも割れていて残念。
明治時代にあった鎮痛薬の 神薬 の薬瓶。
現代の資生堂と言えば化粧品の資生堂しか頭に浮かんでこないけど、明治時代は慶應義塾の義塾がついた学問所がたくさんあったように、いろんな資生堂があった。
1868年からの明治時代に諸外国からいろんな薬品が輸入されていた。
初期の処方にはモルヒネやクロロフィルが使われていた。後に処方から削除されている。



邑田資生堂では陸軍軍医の松本潤と林紀、佐藤尚中が考案した処方の薬を販売していた。
彼らの肖像が製品の権威づけとして広告に用いられた。
この時代は、いろんな人がこぞって神薬だといって、薬を作る会社が多くあった。
体に良くない原料も多く使われていたんだろう。
明治時代はかなりの西洋かぶれだった。私もいろんなことを知るまでは欧州かぶれだった。



昔の写真集を見ていると、建築も西洋風、服装も西洋風が多い。
現代のようなファッション雑誌もあった。



因みに大正天皇の写真。ガーター騎士団の正装をしている。
明治天皇・大正天皇・昭和天皇・上皇様もガーター騎士団だ。
イギリス王室から授与されている。
非キリストの国では1856年訪英したオスマン帝国皇帝のアブジュルメジト1世が最初であり、アジアでは1873年に訪英したペルシャ皇帝のナーセロッディーンシャーが最初である。日本は1906年に明治天皇が日英同盟で東アジアの国の元首として初めて贈られた。





多分、日本が日本日本しだしたのは、第二次世界大戦後のGHQの植民からではないかな。
第二次世界大戦が始まるまでの日本はかなりの西洋かぶれの世界だったんじゃなかろうか。
GHQの植民中に発禁された本がかなりあったようだ。






いろいろと調べていると伝統とかって、ほとんど明治時代の企業の都合にいいようなものが伝統になっている。
初詣とか、その前にそんな行事はなかった。鉄道が出来たから、乗ってもらうためにそのような行事がつくられた。
それまで藩としてバラバラだった諸国を明治時代に日本国として国民を統一するためにいろんな行事を生み出している。昔からの伝統なんてなかった。
藩という概念さえなかったらしい。この藩という概念も明治時代に産み出されたらしい。










戦後の、敗戦国の日本はGHQが決めたことが全ての世の中になった。
3S政策だ。ある程度、自由を与えていたら文句は言わないだろうということで現代がある。
昔から、新聞、雑誌、ラジオやテレビがなぜ造られたのか3S政策をうまく動かすためだと思う。3S政策の裏を知ると、何故今がアホみたいな社会になっているのかわかります。
100年単位ぐらいで洗脳していくらしいです。

今日は、アナグマやキツネが動画に移ってくれた良かったし昔を偲ばせる瓶との出会いもラッキーだった。
世界の革命や日本が何故軍国主義に走ったのか知ることが今につながるんだと思います。現代の大企業や大学が、戦中に何をしてたかを知ると今が見えてくるんじゃないのかな?

