10年前に発見した手掘り銅山のある山を久々徘徊しに行った 【大峯山脈 奈良県】11/24
2024年 12月 28日

秋のキノコ観賞も終了、この中途半端な時期はどうしようか、そうだ久々に10年前に行った手掘り銅山を発見した山にでも行ってみようとなった。
山遊びをするようになって、山登りだけではなく他になにか山中でできる遊びはないかなと思っていた。10年前の丁度、その頃に山中で水晶などの鉱石を探し始めて、鉱石探しもなかなか面白いので、いろんな鉱石を探し始めた。
piccoloさんが昔の文献などから、奈良県に銅山があったことを知り、そこを探しに行ってみようとなった。

そんなものを探しに行くなんてワクワク・ドキドキです。
だいたいの場所に目星をつけて行ってみると、だいぶ標高の高いところまで車で上っていき、こんなところから降りてくの?という人も降りないような急斜面を降りていくことに。
こんなところに、銅山なんかあるんだろうか?と半信半疑で降りていき、結局見つからなかった。
素人ではそう簡単に見つけることなんて無理だろうと思った。
あることをきっかけに当たりをつけていた場所が全然違っていて、本来の銅山のある山がどこにあるかがわかった。


ただ山がわかっても銅の手掘り坑が、その山の何処にあるかはわからない。
散々山中を散策したが見つからず、もう諦めて帰ろうとしたときに後ろ髪を引かれて横を向いたら、山奥の方に坑らしきものが見えた。
早速、前を行くpiccoloさんを呼び止め、坑らしきものが見えたと報告し、ザックをデポして見に行ってみたら、めちゃくちゃ凄い坑を対岸に発見。
昔のトロッコのレールの残骸が残っていた。
ひえ~~~坑を発見したと大喜び!!
狭い谷だが対岸をわたるのにロープが必要で時間も遅かったので次回に期待することにした。

翌週に、ロープを持って行き、無事対岸に渡り、ヘッデンと懐中電灯を持って穴の中を散策。20mくらいの深さがあり、どんつきは上へと伸びた竪穴になっていた。
良くこれだけの深さを手掘りで掘ったなあと感心する。
でもトロッコ用のレールの残骸があるということは明治?大正?昭和の始め?いつ頃に掘られた坑かはわからなかった。
第一坑を発見し、他にも坑がないか散策。

すると4つ坑を発見した。3つはそんなに深くはないが残りの一つがすごかった。
入ってみると部屋が何個かに分かれていた。これも手掘りで掘ったのかと感心する造りだった。ただ奥に行くには崩れそうで怖いので途中までしか行けていなく、動物の影を見たので途中敗退した。あと可愛らしいコウモリを近くで見ることが出来た。



あれから10年が経ち、もしかして他にも坑があったら面白いだろうなという軽い気分で今回は行ってみた。
まだ歩いていない未踏のところを歩けるのも楽しい。
10年前に見つけた坑の一つで水が上がってきて入れないようになっていたのが、水が引き穴の奥が見えるようになっていた。
水が引いたことで奥が竪穴になっていたことがわかった。
奥まで見に行きたいが入って出て来られなくなったら、まずいので入るのは断念。


鉱山坑は地下水が出やすく、水脈にあたってしまうとせっかく掘り進めた坑を放棄しなければならなくなる。
今、4チャンネルの日曜に「海に眠るダイヤモンド」というドラマで軍艦島(羽島)の炭鉱の話をやっている。
炭鉱の話だからか視聴率が悪いらしいが、私には鉱山の話なのでめちゃくちゃ興味深い。
地下の深いところでガスが噴出して火事が発生し海水で水没させられた。
こなると石炭を掘り出せなくなるので鉱山は閉山になり、5000人程いた炭鉱夫は一気に職を失うことになる。


明治以降の鉱山は西洋式になりかなり深いところまで機械を使って掘り下げることになった。地下の深いところで働くのは必ず危険が伴ってしまう。
なので鉱山会社は労働者を集めるのに最新の都市環境を造った。
最新の家や環境で暮らせると、たくさんの労働者が集まってくる。
これは西洋技術の賜物だ。
鉱山に興味が出て、別子銅山、生野銅山、鯛生金山、愛知県の現在も創業している鉱山をいろいろと見に行った。
住友が操業していた別子銅山も5000人くらいの労働者がいて、山奥なのに最新の都市鉱山だったらしい。別子銅山の住友の本も読んだ。

私達が訪れた大峯の山の鉱山は、規模はめちゃくちゃ小さい。
とんでもない場所にある岩を掘っていて興味深い。
鉱山坑が掘られている箇所が皆危険を伴う場所ばかりだからだ。
よくこんな岩を手掘りで掘っていったなと、何を手がかりにその岩を掘ろうとしたんだろうかと不思議に思った。(鉱物学がわからないと)



山中を散策し、人一人が歩けるような獣道に入り、新たに1箇所坑を発見できた。
中は横穴なので入ることが出来、途中で二股になっていた。
まずは左側に入っていったが、すぐにカーブになっていて行き止まりだった。
二股のところまで戻り、右側に入っていくと8mくらいのところで坑が土砂で塞がっていて進めなかった。どれだけの深さがあったかはわからない。
しかし、新たな坑を発見し、前回は水没していた坑の中まで見ることが出来ただけでも来た甲斐があった。



日本列島は、海底隆起と火山爆発の島なので金属系の鉱石が豊富だったんだろう。
(日本には、資源がないという風に教えられているけど、嘘なんじゃないだろうか。
明治時代からいろんな嘘が始まった。医療や学校制度とかも。)
なので昔から鉱山があっちこっちにあり、鉱山労働者は多かった。
採ってきた鉱石を加工するのに木が必要で植林で働く人も多かった。
現代は、鉱山系の仕事は皆海外の方へ移り、現代人は鉱山で日本が凄かったかなんて知る人は少ないだろう。
仏像とかも木彫りから銅製になったり、生活用具とかも作られていた。船とかも。
精錬された鉱物は欧州への輸出品でもあった。
山遊びのお陰で、そんな歴史も知ることが出来た。



1800年代に欧州で、鉱山開発が蒸気機関の誕生でより深く掘れるようになり、水没で放棄していた坑も、水出しができるようになり放棄しなくても良いようになった。
そういう技術が日本にも明治以後にもたらされるようになった。
工業の始まりですよ。
お雇い外国人が高い給料でたくさん働いていた。



欧州では技術の発達に伴い人口が増加し、いろんな阿呆な思想がはびこり、そのせいで阿呆な研究がたくさんされていた。農業に農薬なんかを使うようになった。(なので農業大国のオランダ人は巨大化しているんじゃなかろうか?平均身長が180cmだったかな)
それらが日本でも教えられるようになった。(明治時代の日本人の男性で160cm、女性140cmが平均身長だった、現代は日本人も結構、身長が伸びてきている。)



1900年代は、さらにさらに阿呆な思想と研究がはびこりだした。
食べ物の改良が始まりまくった。高峰譲吉・池田菊苗とかが代表者か、ムカつくわ!!
資金提供者がロックフェラーとか、モルガンなんだろうか。
わけのわからん製薬会社を創りまくった。



戦後の混乱期に、わざと食糧難にして、加工食品が横行し始めた。
それを有り難いことなんだと当時の人達は思っただろう。
しかし、味の搾取が始まったんだ。
戦後1945〜1952年まで連合国(連合国とはアメリカだけではなく26カ国あった)に占領されていた日本。連合国の外人勢があっちこっちにたくさん住んでいた。
7年間の連合国軍の占領が終わる。



1950年代にスーパーが登場し添加物まみれの加工食品が店内にあふれかえる時代が始まる。日本人の加工食品の餌付けが始まる。
子供の時からの味の記憶って、めちゃくちゃ大切なのに、添加物だらけの加工食品を美味しい食べ物だと記憶してしまう。



添加物だらけの加工食品と農薬まみれの野菜と果物を食べて、石鹸、洗剤、などを毎日のように使い体調不良を起こし、製薬に頼る生活が確立される。そして病院に行く。
このストーリーを作った化学者って、凄いなと思う。
1984年から20年ごとに変わる、お札の顔になる人って、これらの代表選手なんじゃないのかな。



テレビなどのメディアのそれぞれの創業者や現代のトップとかを調べるとわかってくると思いますが、健康な体つくりより、不健康な体つくりのことばかり垂れ流し放送されている。
甘味料と脂肪分ばっかりの食べ歩き番組が多くなり、体調が思わしくないと製薬や医者に頼れみたいなものばかり。
日本人阿呆化計画の成功になっているんじゃないだろうか。
なので今年からの新札の顔が渋沢栄一・津田梅子・北里柴三郎なんだろうね。



「フードトラップ SALT、SUGAR、FAT」という本は、どうやったら加工食品のリピーターを増やすかがということが書かれた内容。
美味しいと思わせる至福ポイントがどのようにして生み出されていくかがわかります。
SALTは塩のことですがミネラルたっぷりの塩田塩ではなく、体に悪い塩化ナトリウムのこと。



SUGARは砂糖だけど、砂糖を超える甘みの強い甘味料が次々と生み出される昨今、砂糖はエネルギーに変わるが甘味料(高果糖液糖ブドウ糖液糖)は肝臓への悪い影響を生み出す。
FATは脂肪分、ミルクとかを指すのではなく肉の脂身や魚の脂だったり、乳製品、本物ではないクリーム(マーガリン・ファストブレッドで作られた植物油を水素添加で固めたもの)、本物ではないとろけるチーズ類(輸入したプロセスチーズが使われているもの)等。
柔らかくて、口の中でとろけるような食感のものが昨今、日本列島を席巻している。



全て癖になる食品群の一部であるSALT・SUGAR・FATについて書かれています。
体を悪くしてしまうものの正体がわかります。
飲料系については只今調べている途中です。清涼飲料・醸造酒・蒸留酒類にも良くないものがてんこ盛りです。
お茶に関して言えば、茶葉を作る段階で農薬まみれにされています。
自分の体がおかしくなるプロセスは体内に直に入ってくるものです。



自然界にあるものは自然と代謝されますが、人工的に生み出されたものはどうでしょうか?
癌や硬化症など昔は無かった病気が近代になり、どんどん生み出されています。
昨今は帯状疱疹・尿もれとか。ありとあらゆる病気が。



明治時代以降、戦後の連合軍統治以降、2011年以降、世の中が何かおかしな方向にどんどん流されている。
体調不良がなぜ起こるのか、原因を専門家に頼るのではなく自身で解明できるようにならないと。
そして企業に体がおかしくなるような素材を使っていることにNOを突きつけないと!!




